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2006年5月30日 (火)

伊勢丹/新宿店

4/5(水)『ワインを求めて三千里!?』で、「釘付けになったワイン」と「それを探し求めた経過」を書いた。

Wine9 ワインは無事入手でき、現在ワインセラーの中でスヤスヤと眠っている。

→ 未だに銘柄も明らかにしていないのは申し訳ないと思いつつ、と言うか、相応しい時まで…、もう少しお待ち下さい。(これだけ引っ張っても“自信”のあるワインなんだ。いざ紹介して知っている方がいたら、ガクッ~。2週間くらい落ち込むかも知れないなぁ、笑)

Isetan2 さて、その際に賞賛した百貨店が「伊勢丹/新宿店」である。

2006.5.9付『朝日新聞(朝刊)』で、目についた小さな記事。

「過去最高益を伊勢丹が更新」 伊勢丹が8日発表した063月期連結決算は、売上高が前期比20.8%増の7600億円、当期利益が同48.3%増の187億円で、いずれも過去最高を更新した。 (以下、省略)

流通業界、特に百貨店業界が厳しい状況で苦戦しているところが多い中、この「過去最高を更新」というのはすごいことで、ひとえに私のワイン購入で…、なわけないか(笑)、 “何か”要因、秘密!?があるのだろうな、と思っていた。

先日、偶然、手にした『広告月報』(20061月号)「特集 2006年を展望する-各業種のマーケティングや広告戦略-」のインタビュー記事に、キヤノン、マイクロソフト等、5社中の一つが「伊勢丹」だった。

そして、その中に“何が” その要因、秘密!?を見つけたのだ。

一部だが、以下、引用する。

「顧客の変化に合わせて マーケティングも変える」< 伊勢丹 >

(インタビュー:営業本部顧客政策部販売促進担当部長、山岡秀敏氏)

( ※各、私的に要約、略しています。ご了承ください。トム )

「小売業界は異業種異業態からの参入で、競争が激化しています。消費者の価値観やライフスタイルも大きく変っています。…百貨店も負けずに進化していかなければ生き残れません」

/潜在的なニーズで感動を与える/

― マーケティングにおいて留意していることは?

「 今は、年齢や所得だけで顧客の購買動向を見極めることはできなくなっています。年が離れていても同じようなものが好きな人がいれば、同じ年代でも全然違うものが好きだったりします。ハイグレードなものを購入する人が高所得者とは限りません。

そこで、我々は、顧客を関心度で分類しています。例えばワイン一つとっても、関心度に応じて4タイプくらいに分けられ、それぞれの関心度に応じた商品や情報提供をしています」

「 顧客ニーズには、顕在化しているものだけでなく、潜在的なものもあります。お客様自身も気づいていないニーズです。お客様が欲しているものを提供し、「満足」していただくのは第一段階。お客様の期待の上をいくもの、お客様がまったく考えもしなかったものやことを提供し、「感動」を与えたいと考えています」

う~ん。読んでいて、

「例えばワイン一つとっても、関心度に応じて4タイプくらいに分けられ」

(→ そういうことだったのか。確かに的確でよい対応だった。)

「ハイグレードなものを購入する人が高所得者とは限りません」

(→ 思わず、笑。はいはい、私は高所得者では…、苦笑)

Wine2_1 先日読んだ『Hanako』の記事に、「伊勢丹新宿店ワイン売り場には、3人のソムリエが配置されている」とあった。1店舗に“ソムリエ3名”、恐るべし、伊勢丹/新宿店!である。(笑)

これだけ伊勢丹を褒めたのだから、伊勢丹からワインの1本でも送ってこないかなあ…。(笑)

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