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2006年7月18日 (火)

千住真理子DAY & 「私的ワイン物語」第3章 7/16

今日(7/16)は待ちに待ったサントリーホールでの千住真理子DAY。

2回公演で1回目11:00開演、2回目14:30開演(各別プログラム)という、ちょっと珍しい時間設定。

私的には、いよいよ“あのワイン”を、千住さんにお渡しすると決めていた日。(千住さんが銘柄を知らないワインであってほしいな…、知らなければきっと喜んでくださる、探した苦労が報われるかな。知っていたら…という不安も一緒に引き摺りながら、ホールへ向かった)

今回は、このワインのことを中心に書きたいと思う。

一応、プログラムを先に列記しておく。

■『千住真理子 ~ 名曲の花束 ~』

Mariko1_2 ●プログラム    伴奏/藤井一興

☆ 午前の部 ☆

赤とんぼ(山田耕作/三枝成彰編)

荒城の月(滝廉太郎/三枝成彰編)

花嫁人形(杉山長谷夫/三枝成彰編)

ロンドンデリーの歌(アイルランド民謡/クライスラー編)

歌の翼に(メンデルスゾーン/ハイフェッツ編)

エストレリータ~小さき星に(ポンセ/ハイフェッツ編)

私のお父さん,「ジャンニ・スキッキ」より(プッチーニ)

Fujii1_2 君に告げよ(ファルヴォ)

誰も寝てはならぬ,「トゥーランドット」より(プッチーニ)

私が街を歩くと,「ラ・ボエーム」より(プッチーニ)

帰れソレントへ(デ・クルティス)

※※ アンコール ※※

我が母の教えたまいし歌(ドヴォルザーク)

チャールダーシュ(モンティ)

☆ 午後の部 ☆

G線上のアリア(バッハ)

2つのメヌエット(バッハ/千住明編)

「8つのユーモレスク」よりユーモレスク第7番(ドヴォルザーク)

セレナーデ(シューベルト)

愛の夢第3番(リスト)

スノーダイヤモンド(千住明)

ツィゴイネルワイゼン(サラサーテ)

亜麻色の髪の乙女(ドビュッシー)

夢のあとに(フォーレ)

ヴァイオリン・ソナタ イ長調(フランク)

※※ アンコール ※※

愛のあいさつ(エルガー)

アヴェ・マリア(グノー)

春の歌(メンデルスゾーン)

午前/午後ともに素敵な公演だった。デュランティは快く歌っていた。席は最前列中央で、この上なき至福な時間/空間。

「ヴァイオリン・ソナタ イ長調(フランク)」 4楽章とも渾身の奏で、素晴らしかった!!

■「私的ワイン物語」第3

午前公演のアンコール演奏も終わり、サイン会の時間だ。

それは、“あのワイン”をお渡しする時間。

Stradi3_2 イタリアワインの銘柄は「 ストラディヴァリオ 」。

このワインの存在を本で知って惹かれ、どうしても入手したいと思い、この「私的ワイン物語」が始まった。

(ワインの詳細は、以下、千住さんにお渡しした状況の後に記載)

サイン会の最後尾に並ぶ。

順番が来て用意した「資料(カラーコピー)」と供に、

トム「今日は特別なワインをお持ちしました。銘柄が“ストラディヴァリオ”という名のワインなんです」

千住「わぁー、すごいじゃない!」

トム「この銘柄、ご存知だったでしょうか?」

千住「知らなかったわ。なんかもったいなくて飲めないわね。…でも、すぐに飲んじゃうんでしょうね、きっと。うふっ」(笑)

トム「(笑)喜んでいただければ、それだけで。 喜んでいただけたでしょうか?」

千住「すっごく、嬉しい!!」

トム「あー、良かった。それでは、午後の部も楽しみにしています」

これだけの会話だけれど、私にはめちゃくちゃ嬉しい空間だった。

ワイン、苦労して入手して本当に良かった喜びと供に安堵感…。

“偶然”見つけたワインの本、“偶然”見つけたワイン、そして“必然”で渡った先は千住真理子さん。

ワイン「ストラディヴァリオ」とは“勝手”に運命的な出合いと思っている僕がいる。(笑)

※このワイン、優良ビンテージの年だけに「ヴァイオリン」のデッサンのラベルだそうだ。もちろん、千住さんにお渡ししたのはヴァイオリンのデッサン図柄の入ったラベルの1997年

【 バヴァ 】

Stradi2_2 銘柄 「ストラディヴァリオ」

(解説/抜粋)

結束の固いバヴァ家は、ココナート村の日当たりのよい丘の上にある鉄道駅の隣に、昔ながらのワイナリーを経営しています。北西イタリアの偉大な赤ワイン品種のひとつバルベラのふるさと。

フルーツケーキのようなふくよかさをもつこの素晴らしい品種は、これまでバローロをつくり出す有名なぶどう、ネッビオーロの陰になっていましたが、1980年代、この地のパイオニアの一社として、バラベラ100%をオークの小樽で熟成させた世界的にみても高水準の新しいスタイルのワインをつくり出しました。

まじめな醸造家であると同時に天性の市場開発者であるかれらは、広場にあるおいしいリストランテでフリット・ミスト(一口天ぷら)の大皿を振舞ったあと、クラシックとジャズのコンサートを村で開きました。

同社の旗艦バルベラワイン、ストラディヴァリオはココナート村にある畑「グーラ」で栽培されたぶどうでつくられていますが、ラベルに描かれたヴァイオリンですぐ知れわたるようになりました。

新しいアリエ産フランス産オークで12か月間熟成され、瓶詰め後、出荷までさらに1年間寝かされます。

★帰宅すると、親しくしていただいているTご夫妻(金沢在住)からの留守電が。

突然東京行きを決めて15日から16日に変った深夜12時過ぎにインターネットでホテルを予約したという。すごい行動力。そして、会えるのはとても嬉しい!

Ebisu1_1 今回宿泊ホテルが恵比寿。まだ夕食をされていないとのことで、21:00に待ち合わせて夕食をご一緒することになり私は恵比寿ガーデンプレイス方面へ飛んで行った。(もちろん電車、JR。自家用ジェットではない、笑)

恵比寿と言ったら、「ビール」!! テーブルにはたくさんの注文した料理が並び…、乾杯!!

千住さんに逢えて、そして親しき友と予想外で会えるという、今日の最後にサプライズがあった。そして、もう一つのサプライズ。

Tさんから、一目でワインが入っていると分かる手提げ袋を渡されて「開けてみて!」

中身は、最近スローライフでも有名になった作家「玉村豊男」氏が造酒/経営されているヴィラディストワイナリーの限定/超貴重な「ヴィラデスト シードル(微発泡林檎酒)」だった。

「誕生日、おめでとう!」(1ケ月位前の私のバースディを祝ってくれた)

千住さんに「特別の1本」をお渡ししたら、私の所に「別の特別な1本」が届いた。それだけでも人生って面白いな、いいこともあるなって感じたよ。

とっても嬉しかったです。Tさん、感謝、感謝です!!

【 鑑賞日 】 2006.7.16(日) サントリーホール 大ホール

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コメント

とうとうワインのお披露目できたのですね。
千住さんの喜ばれてるお顔が浮かびます。
トムさん、よかったですね。
以前、ご覧になられていたワインの本の題名と出版社も
教えて頂けたらと思います。
ワインの勉強したいので。
まずは、ワインを飲めるようにならないといけないのですが、、、、。

投稿: swiss | 2006年7月22日 (土) 12時09分

お久しぶりです~(ネットでは)

あの日、あれからワインを頂いたのですね!
すごいっ。

玉村さんは絵もお上手な方ですよね。また味の感想聞かせてくださいね。

ストラディヴァリオはもう真理子さんのノドを通ったでしょうかね?感想もお聞ききしたいですね。

投稿: ひかる | 2006年7月22日 (土) 22時57分

swissさん。

お久し振りで~す。

ワイン、勉強されるのですね。
僕は千住さんにプレゼントすることがキッカケで、少しずつワインの世界に入って行きました。
だからまだ数年のことですけれど、それでもけっこう楽しくて面白いですよ。

イタリアワイン「ストラディヴァリオ」に出合った本は、『こだわりの赤ワイン』マイケル・エドワーズ著(ネコ・パブリッシング)です。


ひかるさん。

こんにちは!

そうなんです、ワインもらっちゃったんです。
友人に会えただけでも嬉しかったけれど、ワインで嬉しさ倍増かな(笑)

そうそう、玉村さん、絵も上手ですよね。料理もされるし、文章もうまいし、自分のワインも作るし、ほんと羨ましい生き方ですね。

ひかるさんやちゃっきーさんやGさんたちと、玉村さんのワイナリーやレストランに行ってみたいなぁ、と思ったりもします。(Gさん(運転)には当日ワイン飲むのは我慢してもらって…、な~んてね、笑)

投稿: トムとジャッキー | 2006年7月23日 (日) 00時38分

先日教えていただいた本を早速購入しました。
次は、いろいろワインを飲まなければと思っています。
まずは、ストラディヴァリオのラベルがほしくなっています。
トムさんのご感想はいかがだったんでしょうか。

投稿: swiss | 2006年7月25日 (火) 18時56分

swissさん。

ねっ、宝物を見つけた感じになりますよね。
ストラディヴァリオは保存用に1本購入しましたが、開けていません…。

ワインの世界に入ると、きっと「チーズ」の世界も観たくなりますよ。
もちろん、パンとワインだけでも楽しめる空間だけれど、それにチーズがあると広がりが…。

美味しかったワインや興味あるワインなどの話をできたら楽しいですね。

投稿: トムとジャッキー | 2006年7月26日 (水) 21時21分

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