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2008年1月19日 (土)

■蔵島由貴 ピアノリサイタル in 旧東京音楽学校奏楽堂

081161デビュー2年の新鋭蔵島由貴さんの公演に招待で行ってきた。

会場が旧東京音楽学校奏楽堂で、外観は見たことはあるけれど中に入ったことは1度もないのでレトロな雰囲気も味わえると思い楽しみにしていた。蔵島さんも書いているように(↓)重要文化財指定の会場ということで興味津々的な感じも。演奏に関しては、ラフマニノフを楽しみに行った。

中に入ると、やはり歴史の重みを感じる造りだった。楽屋からもステージが高い位置にある造りもある意味今となっては新鮮な感じ。ステージに出る扉の半分が埋まっているように、階段を登って舞台に上がるのだ。

蔵島由貴さんのHP案内から、↓

『今度のリサイタルの会場である旧東京音楽学校奏楽堂は、重要文化財に指定されています。かつて滝廉太郎や、山田耕作がこの舞台にたち、三浦環が初めて日本人によるオペラを上演しました。
この奏楽堂に足を踏み入れると、まるでタイムスリップしたかのように、日本のクラシック界がスタートしたときの時代の空気が感じられ、身が引き締まります。』

<プログラム>

ショパン:ノクターン1番 変ロ短調 作品9-1

ショパン:ノクターン2番 変ホ短調 作品9-2

ショパン:12の練習曲 作品10

(休憩)

ラフマニノフ:ヴォカリーズ 嬰ハ短調 作品34-14

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18 第3楽章:アレグロ・スケルツァンド

ラフマニノフ:ピアノソナタ 第2楽章 変ロ短調 作品361931年版)

081162蔵島さんはとても美しい人だった。観るからに育ちの良い聡明なお嬢様という雰囲気。

最前列中央で聴くことができた。奏でも、弾く表情もよく分かる。

さて演奏なのだが、技巧も巧みできっちりしていてとても上手だし的確な奏でなのだが、何故か私の感性には響かないのだ。経歴や師事、多数の受賞暦をみても素晴らしいものばかり。演奏からもその実力は十分裏付けられるし納得感もあるのだが…。

菅佐知子さんの素晴らしい演奏を聴いているとイメージが頭の中に広がってその世界に連れて行ってくれる。そしてそれは感動へと続く。蔵島さんもいずれその域に達する時がくるといいなあと思った。と同時に菅さんの奏でを聴きたくなった。

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コメント

トムさん、こんにちは。
体調が戻らず、家でずっと寝ていたので、パソコンいじり・・・。久しぶりにブログを読ませて頂いたら、私の名前があって、嬉しくなっちゃいました。

頑張りますね、トムさんのように応援してくださる方がいらっしゃるのが嬉しいです♪

投稿: サチコ | 2008年3月22日 (土) 13時14分

サチコ様

コメント、ありがとうございます!!(嬉)

具合はいかがですか? 
季節の変わり目なのでそういう日もありますよね。
早く復調できるのを願っています。どうぞ、お大事になさって下さい。

6月の公演、とても楽しみです! 頑張ってください。
新宿(中央東口)と有楽町に貼られる予定のポスターも
観るの楽しみでーす!
(HPの写真も変わったのですね!)

投稿: トムとジャッキー | 2008年3月22日 (土) 18時18分

先日撮影していただきました。
今日こそ風邪治しきらないと~
明日からは絶対動かなきゃ!

投稿: サチコ | 2008年3月23日 (日) 13時35分

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