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2008年2月10日 (日)

■特別貸切鑑賞『世界遺産ナスカ展 地上絵ふたたび』 in 国立科学博物館

『世界遺産ナスカ展 地上絵ふたたび』特別貸切鑑賞(一般終了後100名、17:3020:00まで)に招待で行って来た。

6案内より、『ナスカ文化は、紀元前100年頃から紀元700年頃にかけて現在のペルーの南海岸地帯で栄えました。世界の古代文明最大の謎とされる「ナスカの地上絵」も、ナスカ文化を担った人々によってつくられました。展覧会で7 は、雄大なインヘニオ台地に刻まれた地上絵をセスナ機に乗って眼下に見る遊覧飛行を、現地での体験そのままに再現したバーチャルシアターが好評を博しました。今回はスクリーンを大きくしてさらに迫力を増し、新たな飛行ルートで、前回見られなかった地上絵の数々を体験いただきま1 す。また、見れば見るほど不思議な瞳を残した幼児のミイラ、外科手術跡のある頭蓋骨、不思議な形と鮮やかな色彩の絵付けの土器、精巧な織物などの出品物について、各会場で出された疑問にもお答えします。』

ナスカの地上絵は小学生の時から興味があった。もしかしたら宇宙人が書いた、というロマン心に乗せて…。

普段は混んでいるであろう展示やシアターをゆっくりと本来有料の音声ガイド機も無料で借りられてゆっくり2時間かけて鑑賞するという贅沢な時間/空間を過ごした。

3_24 面白かった。「地上絵」が宇宙人ではなくナスカ文化時代の人が描いたことが納得できるような内容であったことはもとより、ナスカ文化の人間性豊かな世界やそのユニークなデザインとも言える土器や武器や楽器に描かれた絵、それがユニークなものが多くて観ていて楽しい。そしてその絵柄と地上絵の共通点から感じること。ナスカ文化の高度な文明、医療等々、眼を見張るものが多い。ミイラの解析などもあり臨場感たっぷり。

2巨大スクリーンでのバーチャルシアターも広い会場で数名で鑑賞する贅沢さ。

副葬品などにその土地にいないサルやシャチの絵が書かれていて、それは地上絵にも繋がる絵柄。このような貴重な埋葬品やミイラ(自然にミイラ化したものが多い)が、壊れたり腐食/腐敗することなくほぼ完全にそのままの形で残っているのは、湿気のない気候が自然に成した技と偶然。

ヴァイオリン演奏/保管に極度に湿度を気にされる千住真理子さんの気持ちが違った意味で分かる実証品たちとも言えると思ったりした。

2時間、別世界へと楽しませてくれる展覧会だった。(~2/24まで開催)

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