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2008年4月29日 (火)

■ NHKホール35周年記念 N響オンステージ in NHKホール

8年振りに突然襲って来た腰痛…、先々週、体調を崩してしまい、3日間は家から1歩も出られないくらいの苦しみの中にいた。参った、参った。身体が動かしにくいだけでなく激痛は本当に辛い。そして、こういう時は精神面も弱気になるし、仕事も家事もできないし、いろんなことが悪循環になってしまう。

とにかく安静に徹するしかない…。辛い数日が続く。

翌週、気も弱り果てていた時に偶然金沢の友人が上京するという知らせ。ようやく歩ける状況を伝えると、私の最寄駅まで足を運んでくれた。ありがたいことだ。

一度入ってみたいと思っていた近所にあるBGMにジャズが流れるお蕎麦屋さんで、酒の肴や美味しい蕎麦を食しながら楽しいひとときを過ごした。感謝。

そして、翌日にはジャパン・プレミア『紀元前1万年』試写に行くことになるのだが、この日、前職場の親しく気の合う友人と半年振りに会えて、試写後に中華料理を食しながら近況や昔話に華が咲き、ゆったりと楽しいひとときを過ごした。

そして、そして翌々日には、気の合う(と思っているのは私の方だけかも、笑)友人と「NHKホール35周年記念 N響オンステージ」鑑賞に行くことができ、とても楽しいひとときを過ごせた。

先々週の地獄のような日々を耐えたご褒美!?とも感じられる、大切な人たちとの楽しい時間/空間を得られて、嬉しかった。

NHKホール35周年記念 N響オンステージ in NHKホール

【指揮】渡邊一正 【ソリスト】幸田浩子(ソプラノ)

【司会】久本雅美・武内陶子アナウンサー

<プログラム>

0804261_2ベートーベン   /序曲「レオノーレ」第3番 作品72b
吉俣 良     /大河ドラマ「篤姫」テーマ曲
ヨハン・シュトラウス /喜歌劇「こうもり」から
           「侯爵様、あなたのようなお方は」ソプラノ 幸田浩子
ドボルザーク  /スラブ舞曲 第10番 作品72-2
レスピーギ  /交響詩「ローマの噴水」(カット版)
ストラヴィンスキー/バレエ舞曲「火の鳥」(1919年版)から終曲
ドボルザーク/セレナード ホ長調 作品221楽章
ワーグナー/楽劇「ニュルンベルグのマイスタージンガー」から第1幕への前奏曲 

※6月29日(日)15:0515:59 総合テレビで放送予定。

0804262_2開場時間に合わせて行ったら、悪天候(雨模様)にも関わらずどこが最後尾か分からないくらいの入場を待つ長蛇の列ができていた。

指定された席は3階。センター席だったので全体がよく観られた利点はあったけれどやはりステージまでは遠い。音は思ったよりよかったけれども。

0804263_2久本さんが「指揮台」に立ったり、演奏中、オケ内オーボエの横席座るよう指定されたり、オルガンの所まで行ったりと大活躍されていた。民放とは違う規制があるだろう中、それでも会場を楽しい笑いに包ませる腕はたいしたものだと感心した。とても頭のいい人だなあと。

N響の演奏もとてもよかった。収録時間90分を放映は54分なので、その編集がどうなっているのか確認できる6/29(日)も観るのが楽しみである。

終演後、お気に入りのワイン店に寄った。

シャンパン/ワイン&チーズ盛り合わせ(美味しかった!)と共に、とても楽しい時間/空間を過ごせて元気をたくさんいただいた、感謝である。

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2008年4月21日 (月)

■いよいよ『世直し公務員 ザ・公証人7』まで、あと1週間

71応援している、女優吉田羊さんが出演されるドラマまであと1週間。楽しみ! 楽しみ!!

428日(月)21:0022:54 TBS月曜ゴールデン 『世直し公務員 ザ・公証人7』(渡瀬恒彦、蟹江敬三、他)

TBSのHPに番組紹介が載っています!!

↓                 ↓

http://www.tbs.co.jp/getsugol/20080428/drama_point.html

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2008年4月15日 (火)

■千住真理子 ヴァイオリン・リサイタル「春色のメロディ」 in ミューザ川崎 & in 横浜みなとみらい

4/5612134日間、神奈川県内の4つのホール、同一プログラムで行われる公演の、川崎と横浜の2公演に行って来た。

2公演とも最前列で、少しずらして取ったつもりの席が、実際は千住さんが真正面で、デュランティの奏でを全身で浴びて元気をいただいた。

0804122<プログラム>

J.S.バッハ:G線上のアリア
メンデルスゾーン:春の歌
ショパン:ノクターン第2
ラフマニノフ:「パガニーニの主題による狂詩曲」より第18変奏
ロシア民謡:黒い瞳
アイルランド民謡:ロンドンデリーの歌
ドヴォルザーク:家路
クライスラー:プニャーニの様式による前奏曲とアレグロ
エルガー:愛の挨拶
クライスラー:愛の喜び/愛の悲しみ
プッチーニ:誰も寝てはならぬ~歌劇「トゥーランドット」より
ドヴォルザーク:スラヴ舞曲第2
マスネ:タイスの瞑想曲
サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン

※※ アンコール ※※ 各公演2

0804121題目が春色~とはいえ基本的にはいつもの小品名曲の数々でまとめているプログラム。G線上のアリアから始まる構成は好きである。

この2日間、最初からとっても素晴らしい奏でで会場全体を響かせていた。両日ともとても良かったけれど私的には川崎ミューザでの公演が絶品だった。トークも快調だったし。

横浜公演ではアンコールの一つがチャルダッシュで、プログラム内のツィゴイネルワイゼンと合わせて2演目を聴けるのはとても贅沢な空間だった。両日ともサイン会があり、ご挨拶とワインやシャンパンをお渡しした。

56月は近隣での公演がないため千住さんの奏でをしばらく聴けない…、ここ数年では珍しいくらい次回までの時があるので寂しい気がする。

でもその間、庄司さん、神尾さんのヴァイオリンや菅さんのピアノ公演があるので、とても楽しみにしている。

横浜公演後、千住会メンバーの方々としばし飲食をご一緒し、楽しいひとときを。そうそう、この日はK会長のお母様の誕生日ということ。

お母様、お誕生日おめでとうございます!!

これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

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■『BYJ Classics / The Concert Scene 3 - Art』 in 東京オペラシティコンサートホール

BYJ Classics / The Concert Scene 3 - Art

金聖響(指揮)、キム・テイ(司会)、東京交響楽団

ペ・ヨンジュン選曲による初のクラシック・セレクション・アルバム『BYJ Classics / Hero』に続くシリーズ第2弾として発売された『BYJ Classics / The Scenes』(全4枚)に合わせたコンサートに招待で行って来た。

080481080482S席も届いたのだが、ステージ裏の(P席)中央席も届いたのでどちらにするか迷ったけれど、この舞台裏席(パイプオルガンのあるところ)は1列のみで、そこに座った経験がないことと、指揮者を正面にして普段観られない指揮振りがよく見えると思い、こちらを選択した。

080483席まで照明が当たることで、対面の観客から「見られている」恥ずかしさも感じる席だったが、金聖響さんの指揮振りと楽団員らの演奏振りを間近で観る/聴くことができて、なかなか面白い経験だった。

当然のことではあるけれど演目/曲目によって金聖響さんの表情が全然変わるのが確認できて、それはこの位置だからこそ見られることなので(普段、楽団員が見ている)、擬似的だが自分が演奏者の中の一人のような感覚を味わえる。音も予想していたより悪くない。後方に位置する管・打楽器の音色が大きく聴こえる違いはあるけれど。

経験の無い方は、気に入っている指揮者の公演などに1度この位置に座ってみるのも面白いと思う。値段以上の楽しみがそこにはあると思う。ただ、対面観客の視線を浴びるのがいささか気になるけれど、それも演奏者の気分を体感できると思えば1度くらいはいいのでは?(笑)。

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2008年4月 5日 (土)

■ルーヴル美術館展 フランス宮廷の美 in 東京都美術館

チケットを入手しつつもなかなか行けずにいた「ルーヴル美術館展」に行って来た。4/6までなので最後の週末はとても混むことが予想されたし春休みの最中、お花見の季節の上野でもあるし。

どの曜日も「9時~17時」という開館時間はなんとかならないものか? と思う。せめてよくあるように金曜は20時までやってくれたらいいのに。

向かう少し前に電話で混雑情況を確認してみた。「入場規制には今のところなっていませんが混雑はしています」とのこと。

そこで、鑑賞戦略!?を考えた(笑)。最終土日は外す。よって4/4(金)しか残されていない。もっといい方法があるかも知れないけれど、私の取った方法は、1520過ぎに入場。身動きできないほどの混雑ではないのでB1Fから1Fまである展示会場をまず順路通りに鑑賞。あまりの人だかりをしている所は飛ばして。1時間くらいで展示終了(出口)場所につく。

さあ、ここからが私の戦略!?。入口であるB1FへUターン。なぜならば16時半で入室は終了時間。残された30分を1度会場を一通りしている私と今入場した人と比べるとそこに鑑賞時間配分に差が生まれるはずだ。閉館30分前になると「展示場はB1Fから1Fまでございます。お時間をご配慮しながらご鑑賞ください」というようなアナウンスが入る。そうすると今入場した人たちが早足でどんどん先に進んで行く。入口付近には人はマバラになる、という寸法である。案の定、我先にと人々は別展示スペースへと吸い込まれて行った。

1度目に人だかりで観られなかった所も近くに寄ってゆったり鑑賞することができる。最後の展示スペース付近、及び販売コーナーはそれでも大変な混み合いなので、1度目に観る時にはそれを予測して飛ばすことはないようにが他の注意点かな。

17時に閉館なので、上野の桜並木(お花見会場)へと足を運んで、花吹雪舞うお花見へと、贅沢な半日だった。

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■桜花爛漫の候

桜も東京では、あっという間に「桜吹雪」の候である。

この間、試写会では『あの空をおぼえている』『うた魂♪』『つぐない』『スパイダーウィックの謎』などを鑑賞した。この中では『スパイダーウィックの謎』が大人も子供も楽しめる作品と感じた。

舞台も『燻し銀河』を招待で鑑賞してきた。久し振りに遠山景織子さんを観た気がする。作品としては無駄に感じる場面が多く2時間20分休憩なしは疲労感も感じさせちょっと辛かった。「人間に子供を殺された母親狐の情念」が核なのだが、よけいな脚色が多くダラダラとした構成にはまいった。大きなステージを使い切れず、小劇場向きであることを露呈していた。

■ピアノデュオリサイタル『Piano 4Hands』(ジョセフ・トング&長谷川和香) in東京オペラシティリサイタルホール 

080413招待で行って来た。

全プログラムピアノ(1台)デュオ(連弾)、という構成は初めての経験である。今回のプログラムではお二人が「ドビュッシー」が得意なのを感じさせる内容だった。なかなか聴き応えのある演奏であったけれど。

<プログラム>

モーツァルト:ソナタハ長調K.521
シューベルト:幻想曲ヘ短調D.940
平井元喜:新作
ドビュッシー:6つの古代墓碑銘/海

最終演目ドビュッシー/海の演奏中(第一楽章)に、突然会場内で「ドタッン!!」という音が響き渡った。観客の1人の女性が意識を失って床に倒れ落ちた「音」だった。

数十秒後に演奏者もその異様に気づき、演奏が中断され倒れた女性はホールから注意深く担ぎ出され救急車へと・・・。このハプニングは緊張を保っていた演奏当事者にはかなりのプレッシャーだろう。観客全体の集中度もなくなるし(もちろん急病の女性に罪はないけれど)。

長谷川さんが「初めからやり直すには長くで無理なので途中から始めます」と、騒ぎから落ち着いた会場内に向け発言された。

その後の演奏者お二人の集中度の高さにはプロとしてのレベルの高さを感じさせるものがあった。素晴らしかった。その日の演奏の中で一番素晴らしいものだった。

ハプニングはライブにつき物とはいえ、それを乗り越える力量と迫力であったことから満場の大拍手はお二人にとって感極まるものもあったと思う。(終演後、仕切られたロビーの一角で急病の女性は意識は戻どり救急隊員と話をされていた)

千住真理子バースデースペシャルコンサートin STB139スイートベイジル / 千住博「四季樹木図」in 赤坂駅 / 

20世紀の巨匠たち』展 in大丸ミュージアム・東京

0804314/3(木)は千住真理子さんのお誕生日。千住真理子バースデイ公演 STB139スイートベイジルで行われた。

15時から配布される整理券入手のために会場にでかけ引き換えてから入場時間までに2時間45分ある。

080432そこで、観てみたかった赤坂駅/「赤坂サカス」にある千住博さんの「四季樹木図」を鑑賞にまず赤坂へ向かった。「四季樹木図」鑑賞後、赤坂サカスを散策(お花見気分で)。赤坂サカスはこぢんまりとした感は拭えないかな。まあ、名所の一箇所にはなったのだろうけれど。

205一通り散策後、まだ時間があったので東京駅に向かいリニューアルした「大丸」へ。目的は大丸ミュージアム・東京で開催されている『20世紀の巨匠たち』展へ。10階に移った会場はロッカーも新しくなって綺麗だった。

204_2マン・レイ『アングルのヴァイオリン』という作品は、女性の裸体をヴァイオリンに見立てているなかなか美しい作品だ。私がヴァイオリン好きな深層心理なのかなあ(笑)、などと思いながら鑑賞。

展覧会全体から、「写真の持つ力」というのを感じさせる興味深い内容だった。(~4/21まで)

再びSTB139スイートベイジルに戻って、レストランメニューから飲食。もちろんビールと赤ワインは外せない(笑)。

20:00から開演。STB139での千住さんの奏で、それもご本人の誕生日。期待が膨らむ中始まった…。

多くのことは書くつもりはない。観客の多くは大変楽しんでおられていたし、満場の拍手の連続だった。私的には、あまり満足できる内容ではなかったなあ(STB139スイートベイジルという空間の使い方を、初めて使用したと思われるので分からなかったのかもしれないけれども…)。この日のヴァイオリン、デュランティではなかったしね。

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