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2009年1月31日 (土)

■嬉しいお知らせ!!

●吉田羊さんの舞台情報。

応援させていただいている吉田羊さん舞台出演情報!!

2一つは、2007年春に鑑賞した『とんでもない女』の再演決定。

この舞台を観て、「女優吉田羊」に出逢いファンになった私にとってとても大切な作品。

東京公演は、715日~20日予定。

詳細が発表されましたらまたお知らせしたいと思います。

http://www.tomproject.com/works/tondemo.html

そして、もう一つが、

15年振りに復活する「東京サンシャインボーイズ公演」に吉田羊さんの出演が決定!!(凄い!)

あの三谷演出舞台で、羊さんを観られるのです!!

閉館が決まったことによる最終イベント「さよならシアタートップス最後の文化祭」内の夜の部(60分)。期間は318日~29日。

チケット争奪戦(抽選制)はきっと凄まじいだろうなー。でも、行きたい、観たい!!

http://members.at.infoseek.co.jp/theatertops/bunkasai/bunkasai.html

●菅佐知子さん公演情報

Photo_289日(日)長野にてオケとの共演。

②秋に東京公演予定。

共に、詳細が発表されましたらお知らせします。

●千住真理子さんTV出演

1_4 219日(木)22:5023:00 3ch NHK「視点・論点」

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■ 『運命・チャイ5・アダージョ&新日本フィルハーモニー交響楽団』 in サントリーホール、舞台『かもめ来るころ』 in ベニサン・ピット、他。

■『運命・チャイ5・アダージョ&新日本フィルハーモニー交響楽団』in サントリーホール

0901202指揮 久石譲

演奏 新日本フィルハーモニー交響楽団

●演奏曲目

バーバー:弦楽のためのアダージョ Op.11
ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調「運命」Op.67
チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調 Op.64

案内より、

「ラインアップは、映画『エレファント・マン』や『プラトーン』、ドラマなどでもおなじみのバーバーの《アダージョ》に、誰でも一度くらいは聞いたことのあるだろう超名曲のベートーヴェン「運命」、そして、これもクラシック音楽の名曲中の名曲、チャイコフスキーの交響曲第5番だ。「運命」もチャイコフスキーの「第5」も、それ単独では定期公演などで取り上げられることもあるが、これだけまとまって演奏されることは、そうそう多くはない。
 バーバーの《アダージョ》でしばし深い悲しみに心震わせ、「運命」に音楽の偉大さを感じ、そして、チャイコフスキーの奏でる深い弦の調べと豊かな金管楽器の響きに衝撃を受ける・・・なんて贅沢なひとときだろう!
 指揮は、宮崎駿映画でおなじみの久石譲だ。その優れた音楽性ゆえ、映画音楽の作曲家としての面が強調され過ぎている感があるが、幼少からヴァイオリンを学び、ピアニストとしても活動するほか、2000年には指揮者としてデビュー、2004年からは新日本フィル・ワールド・ドリーム・オーケストラの音楽監督をつとめるなど、演奏活動についても高く評価されている。
 近年ますます指揮活動に注力している久石が、クラシック音楽の王道をどう調理して私たちを楽しませてくれるのか、興味は尽きない。」

招待で行ってきた。

会場は沢山の観客で埋まっていた。私的には演奏はどれもみな普通。あまり印象を強く受けるものもなく単調に感じた。教科書通り、という感じかな。

それでも久石譲ファンが大勢結集された公演なのだろう、割れんばかりの拍手が会場を舞っていた。

■舞台『かもめ来るころ』 in ベニサン・ピット

出演/高橋長英、斉藤とも子。

Photo1ベニサン・ピットが近く閉館するということで、私の行ったほんの数日前に応援している吉田羊さんも鑑賞された舞台。

2007年、春にこの劇場で観た舞台で私は女優吉田羊さんと出逢ったわけで、私にとっても大切な、大切な劇場なので閉館するのは寂しい。

3今回『かもめ来るころ』を招待で行ってきた。席は2列目と役者が近い。

二人舞台というのも独特な世界である。

実話を基に創られた作品。いまでこそ「エコブーム」で環境問題が多くの人に関心があるけれど、日本の高度成長時代、公害問題として闘った元豆腐屋で作家とその妻に焦点を当てた物語。

「弱者からの視点」で社会を見つめるスタンスとは。その可能性と限界、そして希望を表現した深いお話。

更新ができない間もいろいろ鑑賞している。

1_2その他、NHK-FMの公開収録に行き、久し振りに川田知子さんのヴァイオリンの奏でを最前列で聴くことができた。

川田さんの個人的な話も沢山聞けてとても充実した内容だった。恋愛観に渡る話のなかで今まで知らなかった気質も知って面白かった。また、子供がよく弾く曲を演奏する機会も多いが、プロとしてそういう曲を弾くのは大変難しいけれどやりがいもあると、自分の音をプロとして如何に出せるかということ。なるほどなあ、と思う。

0901212舞台では『オアシスと砂漠』(青山劇場)を招待(2階最前列中央)で行ってきた。

7ジャパン・プレミア『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』のレッドカーペット観覧に招待で行ってきたけれど(ブラッド・ピット、デビット・フィンチャー監督来日)、開場近くに行ったら、かなり前から整理券(番号)を配布して(招待状に何も説明なかったのに736番。「豆粒ブラピ」を覚悟していたらレッドカーペットからは離れているけれど、ステージ(舞台挨拶)真センター5列目(全立見)で間近でブラピと監督を観られた(通訳は相変わらず、戸田さん)。

6レッドカーペットは、ブラピ&アンジーが手をつないで揃って登場! 3年前も二人で来日の時も私はジャパン・プレミアで二人を至近距離で観ることができたので、ブラピ&アンジーと私は相性がいいのかも(笑)。

0901301その他、招待で『東京ドーム・ニクーリンサーカス』に行ってきた。S席1階バルコニー席正面B列だったがちょうど前のA列が空席のため1階席最前列と同じ感じで鑑賞できた。

ある意味、「サーカス」の原点とも言えるオーソドックだけれど基本のしっかりしている内容で大変楽しめた。ピエロはピエロらしく、動物たちのショーもあり、一番の見せ場が空中ブランコ。生身の人間が繰り広げる別世界を堪能した。

20試写会は『20世紀少年 第2章』を鑑賞。そうです、吉田羊さんがオッチョの妻役で出演されている作品!!

先週は、金沢の友人が東京に来たので、夕食などを一緒に過ごし私的人間模様話などを聞いてもらったりした。前にも書いたことのある「三合庵」へ。今回は7500円のコースを注文。千住真理子さんがCM出演したこともあるプレミアムモルツをたくさん飲んだ。いろいろ話を聞いてくれてありがとうございました!!

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2009年1月18日 (日)

■ ヒラリー・ハーン in トッパンホール、庄司紗矢香 in 王子ホール、第43回都民コンサート in 東京オペラシティコンサートホール

ヒラリー・ハーン in トッパンホール

7今年二度目のヒラリー・ハーン。

プログラム、アンコールは、下記みなとみらいホールと同一。

会場はみなとみらいよりも小ぶりになり贅沢な空間。そのせいか同一プログラムでもチケット代1万円と高!(笑) 今回の席は3列目右寄り。

他会場で統一パンレットを販売しているが、トッパンホールは印刷会社だからかその販売はなく独自のパンプレットを配布した。

客席に奥村愛さんがいらしていた。

5伴奏との共演はこのくらいのホールの広さがいいのかも。ハーンも先日よりも幾らかリラックスしている感じも。演奏を終え袖に帰るごとにコップに注がれていた(おそらく)水を飲んでいる姿が見られた。

私的には、2度目のプログラムなのでゆっくり鑑賞できた気がする。

9やはり、ハーンは素晴らしい!! ヒラリー・ハーンの世界を堂々と展開していた。またの来日を楽しみにしよう。きっとハーンは、更に自分を、自分の音楽を確立した姿で魅せてくれるだろう。

サイン会も行われた。着替えに(ラフな衣装)時間がかかり、なかなかロビーに出て来なかった(千住さんの速さ/素早さとは対照的かも、笑)。

サインを一人ひとり丁寧に書き、それぞれ微笑みをかえす姿はとても好印象。またこの笑顔に出逢いたいと誰もが思うだろう。

庄司紗矢香 in 王子ホール

1今年も、庄司さんの王子ホールでの公演を聴くことができた。大変贅沢な音楽空間である。それだけにチケット取りがなかなか大変。

庄司紗矢香さん、邦人若手演奏家の中で一際輝いている人の一人である。私的にはヒラリー・ハーンと共に是非聴きたいと思っているヴァイオリニストである。

3案内より、

「庄司紗矢香が10代にして初めて王子ホールのステージに立った時から9年が経ちます。時折戻ってきては置いていく強い残像。若さゆえの懊悩がちらっと覗く時もあれば、大人びた演奏姿から一変、弾けるような笑顔を見せる時もありました。でもこの間変わらずにあるのは、音楽に対する真摯な眼差しと立ち位置の確かさです。早くから文学や美術などにも深く親しむ人でしたが、近年はより自然体で音楽家としての生活を楽しんでいるのではないでしょうか、一瞬の表情が生き生きしています。4年ぶりの待望のリサイタルで見せてくれる瞬間を心待ちにいたしましょう。」

4演奏/

庄司紗矢香(ヴァイオリン)
イタマール・ゴラン(ピアノ)

2●プログラム

シューベルト/ソナチネ 第3番 ト短調 Op.137-3,D408

ブロッホ/ヴァイオリン・ソナタ 第1

(休憩)

メシアン/主題と変奏

ブラームス/ヴァイオリン・ソナタ 第2番 イ長調 Op.100

※※ アンコール ※※

毎回、期待を裏切らない演奏展開をする庄司さん。今年もまたいろいろな奏でを聴かせてくれた。素晴らしい奏でだった。

ご自身も今日の演奏に満足感を得たのだろうか、アンコールに4曲も応えてくれた。聴き手側もとても得した気分。

43回都民コンサート in 東京オペラシティコンサートホール

0901161「ウィーン・シュトラウス ・フェスティバル・オーケストラ with 鮫島有美子」

招待で行ってきた。席はセンターブロックの8列目と大変良い席。

なんと、千住さんが出演された先日のステップコンサートと同じ指揮者とオケ。

1_2管弦楽:ウィーン・シュトラウス・フェスティバル・オーケストラ

指揮:ペーター・グート

ソプラノ:鮫島有美子

ダンサー:山本武志

●プログラム

スッペ:序曲「ウィーンの朝・昼・晩」

Franz von Suppé Ouvertüre "Ein Morgen, ein Mittag, ein Abend in Wien"

シュトルツ:プラーター公園は花ざかり

Robert Stolz: Im Prater blüh'n wieder die Bäume op.247

シュトルツ:お気に入りより「君はわが心の皇帝」

Du Sollst der Kaiser meiner Seele sein from "Der Favorit"

レハール:「メリー・ウィドウ」より女房たちのワルツ

Franz Lehár : Weiber Marsch aus "Die lustige Witwe“

レハール:「メリー・ウィドウ」よりメリー・ウィドウ・ワルツ

Franz Lehár : "Lippen schweigen", Walzer aus "Die lustige Witwe"

J.シュトラウスII:ウィーン気質

Johann StraussII: Wiener Blut

ヨハン&ヨゼフ・シュトラウス:ピッツィカートポルカ

Johann und Josef Strauss : Pizzicato-Polka

J.シュトラウスII:「美しく青きドナウ」

Johann Strauss II :An der schönen, blauen Donau, Walzer op.314

ジーチンスキー:ウィーン我が夢の街

Siezynski: Wien, du Stadt meiner Träume

ほか。

0901162この公演も楽しい内容だった。今回、ペーター・グート氏が用意したのはダンス。鮫島さんと山本さんのダンスも複数披露された。鮫島さんは実際に山本氏に習っているそうだ。

プログラムも充実していて、楽しい音楽空間に浸った。

今週はクラッシック週間とも言えるくらいハイレベルな音楽空間/時間に沢山出合え、秀逸なクラシックを堪能した贅沢な日々だった。

来週はどんな日々になるのだろう。こうご期待あれ。 なんてね。

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2009年1月13日 (火)

■ヒラリー・ハーン ヴァイオリン・リサイタル in みなとみらいホール   &『第74回ニューイヤーステップコンサート』 in オーチャードホール

■ヒラリー・ハーン ヴァイオリン・リサイタル in みなとみらいホール

2 2009年の初奏では、大好きなヒラリー・ハーンから。それも、最前列という贅沢さの開幕である。全国8公演(千住さん並のハードスケジュールである)の中の2回目にあたる。1回目1/7のみ別プログラムのため、今回がツアーの初回と言ってもいいかもしれない。

[出演]

ヒラリー・ハーン Hilary Hahn (ヴァイオリン/Violin)
ヴァレンティーナ・リシッツァ Valentina Lisitsa (ピアノ/Piano)

3●プログラム

イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第4番ホ短調 作品27-4

アイヴズ:ヴァイオリン・ソナタ第4番「キャンプの集いの子どもの日」 

ブラームス:ハンガリー舞曲集 第10番、11番、12番、19番、5番、20番、21 

アイヴズ:ヴァイオリン・ソナタ第2 

(休憩)

イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第6番ホ長調 作品27-6

イザイ:子どもの夢 作品14

アイヴズ:ヴァイオリン・ソナタ 第1 

バルトーク:ルーマニア民族舞曲 

※※ アンコール ※※

パガニーニ/カンタービレ

ブラームス(ヨアヒム編)/ハンガリー舞曲集~第5

5このプログラム、ハーン自身が組んだものでその思い入れが詰まったもの。その中で、あまり聞きなれないアイヴズ(チャールズ・アイヴズ)は、アメリカの異才作曲家。アメリカ人のヒラリー・ハーンならではの選曲といえるだろう。私的には、イザイ、ブラームスのものが聴き応えがあるものだったが、それは私が日本人だからかもしれない。

このプログラム、日本では初日にあたるため緊張している感は全般に感じられたが、とっても良かった!! やはりいつ聴いてもハーンは安定している。素晴らしい。技巧、表現力、何をとっても完成度が高く間違いなく世界最高峰のヴァイオリストの一人である。

6オケではなくピアノ伴奏での展開にはみなとみらいホールは大き過ぎる空間かもしれない感じも受けたが、最前列で聴いた私には十分堪能できる、年初めに、本当に贅沢な音楽空間/時間だった。

伴奏のヴァレンティーナ・リシッツァとは、やや合わない部分もみられたが、それを修正するハーンの力量もある意味楽しめた。

昨年3月のBBCとの来日に続き、今年新年早々の来日公演をとても楽しみにしていた。その期待をけして裏切らないのがヒラリー・ハーンである。この同プログラムで、もう一会場チケットを取っているので、今回との聴き比べもできるかもしれない。

サイン会(一人一点のみ)もあり、それは長蛇、長蛇の3重列という盛況さ。今回はピアノ伴奏のヴァレンティーナ・リシッツァのサインももらえた。

■『第74回ニューイヤーステップコンサート』 in オーチャードホール

3_2案内より、

「『第74回ニューイヤーステップコンサート』は、ワルツの本場ウィーンのオーケストラによるニューイヤーコンサートです。“ウィーンが生んだ希代の音楽家”との呼び声が高いペーター・グート氏率いるウィーン・シュトラウス・フェスティヴァル・オーケストラを招き、J.シュトラウス2世の名曲「美しき青きドナウ」や「トリッチ・トラッチ・ポルカ」など、ニューイヤーコンサートでは定番のワルツやポルカをはじめ、ソプラノ歌手・佐々木典子氏の美声を披露します。なお、パーソナリティは、名器ストラディヴァリウス「デュランティ」を奏でる国際派ヴァイオリニストの千住真理子氏が務めます。」

42_2司会:好本 

独奏:千住真理子(ヴァイオリン&お話) 佐々木典子(ソプラノ)

管弦楽:ウィーン・シュトラウス・フェスティバル・オーケストラ

指揮:ペーター・グート

曲目:J.シュトラウスII/トリッチ・トラッチ・ポルカ

    J.シュトラウスII/ワルツ「南国のバラ」

    クライスラー/美しきロスマリン

    J.シュトラウスII/春の声 ほか

公募制の公演。今回の応募総数は4万を越えているという超難関なチケット入手合戦に、今年は当たることができた。

何しろ千住真理子さん出演(演奏・お話)の公演なのでぜひとも行きたかった。今年はその幸運に恵まれたー(感謝!)。席もセンターブロック6列目と大変良かった(今年はツイテいるかも)。

開場から開演まで1時間あるので、私たちは恒例となったシャンパンとチョコレートで乾杯! 美味しかった~。

私は(演奏開始まで時間があるので)遠足のようにお菓子をバックに詰めてきた(笑)。

16時開演(1部、2部構成)。

いや~、めちゃくちゃ楽しい公演だった。想定外というか、想定以上の楽しさが盛り込まれた公演だった。

換言すると、気持ちが明るくなる、『音楽って素晴らしい!』と感じさせるとても楽しい公演だった。

1ステージ上の千住さんはお元気そうでデュランティも歌っていた。ドレスは新春に相応しい、春を思わせる絵柄の素敵な衣装だった。

指揮者のペーター・グートが中心になって演奏者/観客をも巻き込んでの演出は、ほんと楽しい空間だった。ステージ上で千住さんも「踊っている」のである(選ばれし演奏者たちと)。私的には楽しそうに踊る千住さんを観たのは初めてである。観ているこちらも楽しさが伝染してくるような、いい音楽空間だった。

5_2そして終演近くに演奏者たちが客席に下りて通路を行進する行程があり、センターブロック通路側に座っていた私たちの所も通過して、間近で真理子さんに会釈をできる嬉しいサプライズだった(嬉)。

ヒラリー・ハーン公演、そしてこのステップコンサートと、2009年は至福感で満たされた好スタートで、いい年初めだった。

部間の休憩はコーヒータイムにして、公演後お気に入りのワインショップに寄って、コンサートの余韻に浸りつつ、美味しいワインとチーズと生ハムと共に、楽しい会話を時間を経つのを忘れて過ごした。

しばらくこちらでの千住さんの公演がないので、このコンサートに行けて本当に良かったと思う。

今年、試写会の年初めは、マドンナ初監督作品『ワンダーラスト』と邦画『感染列島』だったが、この2本私的には駄作の部類である。今年は映画作品にも恵まれたい、なんて贅沢なことを今思っている。

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2009年1月 6日 (火)

■ベスト・オブ・世界遺産展 in 渋谷東急本店、山下清展 in 渋谷東急東横店

渋谷に行ったついでに2つの展を鑑賞した。どちらも期待以上の内容だった。

■ベスト・オブ・世界遺産展in 渋谷東急本店

案内より、

6_2TBS系の番組「THE世界遺産」オフィシャルイベントとして開催される写真展です。 「エジプト」「中国」「イタリア」「日本」「海」そして、特に人気の高い世界遺産を厳選した「ベスト・オブ・世界遺産」という、6つのテーマで構成され、著名な写真家が撮影した写真約100点が展示されます。また、本展のために特別編集されたハイビジョン映像も紹介されます。」 

1_32_3改めて世界は広い、雄大、壮大…、そして美しく、威厳さもある。

どの写真、映像を観ても、肉眼で観てみたいなあと思うものばかり。

4_2ソコに行かなければ分からない、見えないものもある。逆に実際に行った時に天候に恵まれるとは限らない。だから、どちらがいいのかは決められないけれど、それでもやはり実際に肉眼で、いや、身体全体で体感する経験は大きなものだろう。

写真・映像にはない、風(空気)、温度、匂い…、その臨場感には迫れないものだから。3_3 ソレは、ライブとCDとの違いに似ているかもしれない。ライブがいつも最高音を奏でるわけではないし、CDは最新技術で完成された音を造っている。それでも、ライブに魅力を感じるからね。

広島ドームの写真を観て、子供の頃から教科書などでよく観る機会はあり、ドームの円形はまん丸だろうとずっと思っていたけれど、実際に下から上を見上げると「楕円」と知ったのはそんなに昔のことではない。

そんなことも思い出しながら、自分と結び付けられる作品は一つひとつの作品を鑑賞した。

■山下清展in 渋谷東急東横店

案内より、

1_4「放浪の天才画家・山下清(19221971)といえば、誰もが完成された貼絵の世界を思い起こします。そこには、緻密に貼り込まれた色鮮やかな色紙などが、時に優しく、時に力強く、そして四季折々の風景にこめられた風の音やその土地の香り、人々の感情までもが巧みに、自然に息づいています。山下清の作品が今なお多くの人々を魅了するのは、この自然体から生まれる素朴さ、素直さが私たちの心を強く打つからです。

2_4本展では、これらの作品とともに、今まであまり知られていなかった放浪中のエピソードや資料なども展示し、清が何を考え、何を感じながら作品をうみだしたのかという「芸術家・山下清」「人間・山下清」の実像に迫ります。」

3_4TV番組でお馴染みの山下清氏。

私もそれ以上の知識はなかったし、山下氏の作品現物を実際観たのは今回が初めて。

4_3恥ずかしいことながら、山下氏の作品って「貼り絵」、つまり山下清=貼り絵作家と思っていた、それと放浪と上半身裸とおにぎりと(笑)。

もちろん有名な作品の多くは貼り絵なのだろうけれど、「ペン画」「水彩画」「油絵」「陶器の絵柄」…、数多くの素晴らしい作品群がこの展に溢れるように展示されていた。

5_2 TV番組だけからの情報は如何に情報不足なものなのか、という典型かもしれない。強いイメージを定着するTV、「人間表現」その構成はもっともっと工夫が必要だろう。

この展を観て、山下清氏がある意味、総合芸術家の一人なのだということを認識させられた素晴らしい内容だった。

30分と長い映像も、山下氏を知る上で必見である。

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2009年1月 4日 (日)

■謹賀新年

明けましておめでとうございます!!

本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

皆様はどんなお正月をお過ごしでしょうか?

今年の年始、関東地方は天候に恵まれ穏やかな日和が続いています。

応援させていただいている女優/吉田羊さんの今年の年賀状メイキング動画が公開されています。どうぞ、ご覧ください。 ↓

http://f.flvmaker.com/mc2.php?id=oOxcQpC7XhMULHK_GXIJNlqx2ByJyosm7NOmWRY4kkBoEaS2I9lFQs&logoFlg=Y

気持ちが明るくなったでしょ!!

トムの今年のモットーは、

『笑う門には、福来る』でいきたいと思います。

世界中で危機的な事態も起こっていますが、だからこそ『笑う門には、福来る』精神で、2009年を望みたいと考えています。

「笑う」は、今巷に流行っている卑しい笑いではなく、もっと人に優しい笑い、楽しい笑い、でありたいとも。

『笑う門には、福来る』

そして、もちろん芸術鑑賞もたくさんのアート世界を楽しみ/体感したいと思っています。

今年、トムの初奏で鑑賞は、来日予定の「ヒラリー・ハーン ヴァイオリン・リサイタル」です。

P.S.

怒涛のような暗いニュースが世界中で蔓延…。

新年そうそう、「イスラエル軍は、同国南部のパレスチナ自治区ガザとの境界に展開していた国軍の地上部隊が3日夜(日本時間4日未明)、ガザへの侵攻」というバッドニュース。パレスチナ側450人以上(1/4は民間人)の死者…ということはその数倍の負傷者だろう。

そしてもちろん、我が国日本の厳しい世相も直視し自分の問題として考えつつ、「第2ブログ」でコラム展開をしていく予定でありますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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