« 2009年6月 | トップページ | 2009年8月 »

2009年7月27日 (月)

■吉田恭子 ヴァイオリンコンサート in 目黒区民センターホール

この間は、特別試写会『サマーウォーズ』、舞台『ラブ・レターズ』出演:島谷ひとみ、吉満涼太。を招待で鑑賞した。

Photo『サマーウォーズ』は、ゲームマニアには好評なのだろうか!?全くゲームに興味のない私にとっては面白いものではなかったし、高校生が主人公のアニメ、設定も構成も壮大に見せようとしているのだが、浅薄さが目立つ。戦国時代の武将のある戦いを使っているのだが、そのエピソードや背景説明が薄く知っているものにとっては物足りなく、知らない者にとっては何のことか最後まで分からなかっただろう。

原作の漫画を私は読んでいないが、『カムイ伝』(ここでは映画化された『カムイ外伝』のことではない)などの深さに比して浅過ぎる。

12舞台『ラブ・レターズ』は、毎年違った組み合わせで鑑賞している。そして、毎年単調な展開に眠気と闘っている(笑)。ストーリーに力があるのではなく、キャスティングによって観客を呼んでいる、と言っても過言ではないと、私的には思う。

吉田恭子 ヴァイオリンコンサート in 目黒区民センターホール

吉田恭子 ヴァイオリンコンサートに行ってきた。「目黒区商工まつり」の一環の中の一つのイベント(目黒区民でなくても参加可能)。

1_2ヴァイオリン/吉田恭子  ピアノ/鈴木慎崇

●プログラム

モーツァルト/ヴァイオリン・ソナタ第24番 ハ長調 K.296

サン=サース/ヴァイオリン・ソナタ第1番 ニ短調 Op.75

(休憩)

クライスラー/愛の喜び

クライスラー/愛の悲しみ

ラフマニノフ/祈り(クライスラー編曲)

オードリーヘップバーン映画メドレー

サラサーテ/ツィゴイネルワイゼン

※ アンコール ※

モンティ/チャルダッシュ など。

3席は、最前列中央。

ホールも古く、伴奏者がいつもの白石さんでないこともあってかいつもより安定感に欠けるところがほんの少しだけれど感じられた。

それでも吉田さんの奏では品のある透通った魅力的な演奏が続いた。中でもサン=サース/ヴァイオリン・ソナタは秀逸だった。

今回もそうだったがツィゴイネルワイゼンのすぐ後にチャルダッシュを演奏する体力には驚愕に値する。聴く方にとってとても贅沢な選曲である。

2_3今回も、前半/後半でドレスを着替えられともにエレガントな素敵な衣装だった。曲目の説明も丁寧にされるスタンス、吉田さんのポリシーの一つなのだろう。演奏者の「声」や「考え方」が聴ける構成、私的には好感であるし、声からも「その人なり」が観えるのでいいことだと思う。観客との間に親近感も生まれるしね。

サイン会も行われた。新譜『チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲&瞑想曲集』が、9/16発売予定。

| | コメント (0)

2009年7月22日 (水)

■女優吉田羊さん出演、舞台『とんでもない女』(再演) in 両国シアターX(カイ)

この間、舞台では『トーキング・テロリスト』。特別試写会では『ボルト』、『真夏の夜の夢』、『セントアンナの奇跡』、『HACHI』。ライブでは『LADY SALSA』などを鑑賞した。

■舞台『とんでもない女』(再演) in 両国シアターX(カイ)

Photo_2舞台『とんでもない女』(初演/2007年)は、トムにとって舞台上の吉田羊さんを初めて観て知り、ファンになった大切な作品である。このブログにもベニサンピットでの公演鑑賞を書いたこと、その時の気持ち/記憶は今でも鮮明に残っている。

その、舞台『とんでもない女』が会場も変え、作品もパワーアップされての再演である。期待しないわけにはいかない。

作・演出/中津留章仁

出 演 /下條アトム ・ 川島なお美 ・ 吉田羊

●あらすじ (主催HPより)

『九州にある元ペンションの室内。5年前に家出して行方不明になった妻(川島なお美)が突然帰ってきた。夫(下條アトム)は若い恋人(吉田羊)と暮らしており、奇妙な同居生活が始まる。選挙違反事件、差別問題など地方都市の複雑な社会問題を織り交ぜて描く。普通の主婦だった女が5年間でスーパーウーマン「とんでもない女」に変身していく痛快社会派コメディ!』

トムにとって、7/1620の週は特別な日程/予定週間。

それは、舞台『とんでもない女』(再演)の東京公演の日々。応援させていただいている女優吉田羊さんが舞台に立つ、待ちに待った舞台鑑賞である。

東京サンシャインボーイズ復活公演(今年3月)のチケット争奪戦にことごとく破れ、トム的にはリベンジに匹敵する…、もち、リベンジでなくても絶対観る舞台だけれど気持ちの問題としてね(笑)。

そんな気持ちの勢いもあって、東京5公演中、4公演鑑賞という私の演劇鑑賞としては歴史的記録なのである。

2_2今まで舞台鑑賞をリピートして観るという経験はあまりない。多くて2回観たものが何件かあるかなというレベル(音楽ライブだとわりとあるけれど、映画でも『マトリックス-1』6回(DVD含む)があるくらい)。

そんな中、舞台『とんでもない女』(再演)は複数回(4公演)鑑賞することにした。吉田羊さんファンであるからだけど、繰り返し観ても、役者の卓越した演技空間&優れた作品で、上質に仕上がっている舞台なので、毎回楽しめた。

もちろんライブ(生)は生き物なので毎回何かしら変化やハプニングもありそれらも楽しめる一つなのだが、基本、如何に台詞や動作やセット&構成が十分練り考えられて創られているか、がよく分かった。リピートに十分耐えられるというか、リピートならではの発見も多々ある優れた舞台だった。

役者、スタッフ、関係者が一つのことに向かい創り上げる準備を含めたワーク全てと、舞台空間を共有する観客を含めての結晶(舞台)としての結果なのだけれども。

トム的には特にそれは羊さんの真摯に作品に向かい合う姿勢が成せるのだろうと強く感じたしだい。演出家が羊さんの魅力を分かっている(その全てではないけれど)のと、ちゃんとそれに応える羊さんがいて、羊さんの魅力がいろんなところに垣間見られる舞台であった。

一番輝いていたのが羊さん。それは「美しい輝き」というだけではなく、正に「演技が光る」、輝きなのである! 誉め過ぎではなく、まだ誉め足りないくらい(笑)。そこには「女優魂」がこうこうと光っていたのである。

素晴らしい舞台たった!!

観る側にとっては「あっ、という間」の数日でしたが、創る側の、それはそれは多くの研鑽・努力の積み重ねが「素敵な結晶(舞台)」を成すのだろうと伝わる各2時間であった。

羊さん所属ORANKU(株)からの申込み特典には、「自筆サイン入りリーフ」、オリジナル「羊水(&自筆サインカード付)」・「羊チロルチョコ(3種類ある)」、そして千秋楽では、(私だけではないけれど)「特別なもの(トムには家宝)」)というような公演記念となり形に残る特典の数々、舞台鑑賞によっての感動/記憶の他にも吉田羊ファンにとって実り(収穫)多い公演でした。握手もしていただいた(嬉!)。

いろいろ、ありがとうございました!!

また、余談ではあるが、毎回、著名な方々が観客席におられる舞台だった。それぞれキャスト陣などへのつながりのある方々。羊さん関係の著名人を見つけると拡がりを感じて嬉しくなった。

東京公演は成功裡に千秋楽まで終え、地方公演日程と移り7/21の栃木公演を皮切りにツアーが始まっています。

地方公演も、ご成功を心よりお祈りしています!!

| | コメント (0)

2009年7月 6日 (月)

■『石井竜也 VS 絹谷幸二「芸術の存在のヤバさ」』 in恵比寿ガーデンホール、コメディ・ミュージカル『死霊のはらわた』 in サンシャイン劇場、他。

1Photo特別試写会で『MW』を鑑賞。多くの手塚治虫ファンの中の一人として、期待して観た。冒頭からかなりど肝を抜かれる残虐場面。よく考えられた構成で最後まで飽きさせない。手塚ワールドの中では人間の「闇」や「暗」や「負」、そして原罪的な業を表現されるストーリーの一つ。大人の映画だろう。

もう一つは鑑賞券を頂いたので観た『トランスフォーマー/リベンジ』。単純なストーリーな割には長い。テーマパークのアトラクションに乗った感覚でスペクタクル映像を楽しむ作品かも。

■コーセーアンニュアージュトーク 『石井竜也 VS 絹谷幸二「芸術の存在のヤバさ」』 in 恵比寿ガーデンホール

1_2招待で行ってきた。女性に人気の石井さん&提供がコーセーということもあり、観客の95%が女性だった。

ワンドリンク付の大変楽しいトークショウだった。絹谷氏の展覧会も観たことがあるし、石井さんのアート作品も以前観たことがあるので、お二人のアート素養の高さは知っている。芸術家同士の「柔らかいアートトーク」はとても分かりやすく面白かった。

絹谷氏はお茶目な人で、時として石井さんの方がフォローにまわるという感じ。それぞれ人間味溢れる話の数々は発見することも多かった。

有意義な2時間だった。

http://gardenplace.jp/event/koseTalkShow196.html

■コメディ・ミュージカル『死霊のはらわた』in サンシャイン劇場

1_3(案内より)

『森に囲まれた古びた山荘にバケーションを楽しむためにやってきたアッシュ(諸星和己)5人の男女。しかし、深い眠りから目覚めた死霊達に仲間達は次々と体を乗っ取られてしまう。1人残ったアッシュは血みどろの死闘に勝利出来るのか・・・』

出演:諸星和己、大和田美帆、上山竜司、瀬戸カトリーヌ、高橋由美子、他。

東京公演中、2公演分の招待が届いたので日を空けて2公演鑑賞した。初日は何と開場・開演が1時間以上遅れるというトラブル。当初30分の遅れと掲示が出たがその後説明なく1時間の遅れにはマイッタ。

初日は2階席で鑑賞。2回目は1階席と、鑑賞位置での違いも体感した。

初舞台の諸星さんのファンが多く観客は6~7割くらいが女性。

私的には大和田美帆さんと高橋由美子さんの演技を楽しみにした公演。大和田さんはエネルギッシュに舞台で弾けていたし、一生懸命さが伝わる演技だった。

ストーリーに深さはなく、コメディチックホラーありきのために作られた物語。ゾンビになった妹や恋人を何のこだわりもなく殺し続ける感覚には違和感があるが、メッセージ作品ではなく、何処までもコメディ性を楽しめばいい作品なのだろう。主人公がゾンビ化した自分の右手を簡単に切り落とす、基本、漫画チックな構成なのだから。

http://www.evildead.jp/index.html

その他、ライブイベント「“eeggman live show 090629”」 (会場:shibuya eggman )出演:矢住夏菜/ステファニー/Red Pepper Girlsや、CHANEL Pygmalion Days 2009  を招待で鑑賞した。

2CHANEL Pygmalion Days 2009」では、ヴァイオリン/枝並千花さんの奏でを初めて聴いた。優れた若手ヴァイオリニストの一人と思う。

●プログラム

チャイコフスキー:なつかしい土地の思い出より第3曲「メロディ」

イザイ:子供の夢

クライスラー:美しきロスマリン

クライスラー:前奏曲とアレグロ

ベートーヴェン:ヴァイオリンソナタ第5番「春」

http://ameblo.jp/chika-edanami/entry-10289428110.html

| | コメント (0)

2009年7月 5日 (日)

■快進撃の続く、女優吉田羊さん「故郷に錦を飾る」。

3_2応援させていただいている女優吉田羊さんの快進撃が続いている。

舞台『とんでもない女』、羊さんの故郷、久留米公演が完売!!

祝!!完売  おめでとうございます!!

正に、「故郷に錦を飾る」です。

羊さんの故郷の地元紙、西日本新聞(筑後版7/3)に吉田羊インタビュー記事が記載されました。

是非、お読みください。 ↓

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/106327

【公演予定】

7月16日(木)~20日(月・祝) 両国・シアターX(カイ)

http://www.tomproject.com/peformance/schedule.html#tondemo

7月21日(火) 栃木県総合文化センター 18:30開演

7月22日(水) 新潟県見附市文化ホール 19:00開演

7月23日(木) 新潟県上越文化会館 19:00開演

7月25日(土) 石川県こまつ芸術劇場 19:00開演

7月28日(火) 福岡県エルガーラホール 19:00開演

7月30日(木) 石橋文化センター共同ホール19:00開演

8月 2日(日) 高知県くろしおホール 14:00開演

8月 5日(水) 鹿児島県おきえらぶ文化ホール 19:00開演

8月 7日(金) 沖縄県沖縄市民小劇場あしびなー 時間未定

8月11日(火) 愛知県名鉄ホール 18:30開演

| | コメント (0)

« 2009年6月 | トップページ | 2009年8月 »