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2009年8月30日 (日)

■菅佐知子さんのリサイタル(11/8)決定!! 

応援させていただいているピアニスト菅佐知子さんの公演予定が公表されました!!

■菅佐知子 ピアノリサイタル

4 11月8日(日) 開場14:00 開演14:30 JTアートホール アフィニス(虎ノ門) 3500円(全自由席)

☆ ご案内頂いたお知らせより、菅さんのコメント(抜粋) ☆

「今回は最初と最後にシューマンの作品を持ってきました。そして、シューマンと同時期にパリで活躍したショパンの作品へと続き、バッハ=ブゾーニの『シャコンヌ』へ。後半一曲目はリストの『エステ荘の噴水』。どれも流れが美しく、どの曲もキラキラ輝いています。」

●プログラム

シューマン / アラベスク op.18

ショパン / ワルツ op.64-2

ワルツ op.64-1 「小犬のワルツ」

スケルツォ 第1 op.20

バッハ=ブゾーニ / シャコンヌ

リスト / エステ荘の噴水(「巡礼の年 第3年」より)

シューマン / ウィーンの謝肉祭騒ぎ op.26

3菅佐知子さんの奏でには魂が込められています

それは言葉に言霊(ことだま)あるように、佐知子さんの奏でには音霊(おとだま)があるからでしょう、きっと。

いつの公演でも、ピアノに、作品に、真摯に向かっている姿がとっても素敵です!!

芸術の秋の一日。菅さんの奏でに浸るひとときを楽しみにしています!!

1_2しばらく更新できないでいましたが(寝込んでいたわけではありません、笑)

この間、特別試写会では『20世紀少年 最終章』、『サブウェイ123』※デンゼル・ワシントンの舞台挨拶付!!、 『ウルヴァリン X-MEN ZERO』を鑑賞。

デンゼル・ワシントンは、想定外にお茶目な人でした。厳つい人かなというイメージを持っていたのですが、とてもフレンドリーでした。ウィル・スミスほどのお調子者ではないけれど(笑)

Suisei舞台では、劇団スイセイ/ミュージカル『楽園』、『エル・スール』、狂言『あの大鴉、さえも』などを鑑賞。

『楽園』は重い作品で、楽園というよりも暗園、陥園みたいな感じ。日本人として、パールハーバー(真珠湾攻撃)そしてその後をどう観るべきか、問われる内容でもある。

1_3『エル・スール』は、ある意味で郷愁作品である。平成が20年を越え昭和の持つ意味を考えることにもなるのだろうが、昭和でも敗戦後直後の時代なので私的には同時代感はなく、感情移入は難しい。娼婦役が当時流行った「ヒロポン中毒」で、今騒がれている酒井法子の覚醒剤事件がオーバーラップされ、その点は時代が移っても変わらない社会病理があり、考えさせられた。

クラシック『フランツ・ヨッヘン・ヘルフェルト「レクイエム」』、『アンサンブルの楽しみ』を鑑賞。

『アンサンブルの楽しみ』 in 東京文化会館(小ホール)は、なかなか楽しい内容だった。特に2部のオペラから、ロッシーニ:「チェネレントラ」より 第2幕 四重唱、 ロッシーニ:「セヴィリアの理髪師」より 第2幕 三重唱、 メノッティ:「泥棒とオールドミス」より前1幕 第1景、 モーツァルト:「コシ・ファン・トゥッテ」より第2幕 フィナーレは、オペラ鑑賞導入編として、意地悪的に言うと学芸会的だが、企画ものとしてなかなか面白かった。

28/30(日)は衆議院総選挙であるが、8/28「期日前投票」に行ってきた。その足で、30日で終わってしまう『メキシコ20世紀絵画展』(世田谷美術館)に行ってきた。

以前鑑賞した、映画『フリーダ』。とても衝撃的な作品でいつか彼女の作品実物を観たいと思っていた。 参照 ↓ 映画のHP

http://www.frida.jp/about_frida.html

メキシコの近代絵画を観る機会も初めてだったので、大変興味深く鑑賞できた。

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2009年8月13日 (木)

■舞台『とんでもない女』(再演/女優吉田羊さん出演)地方ツアー、千秋楽(名古屋)公演 in 名鉄ホール

Photoこの間、完成披露試写会『火天の城』(舞台挨拶付)、特別試写会『トランスポーター3』を鑑賞。その他、ヴァイオリスト枝並千花さんのライブで、ブラームスの奏でを堪能した。

8そして、応援させて頂いている女優吉田羊さん出演舞台、『とんでもない女』(再演)の地方公演ツアーの千秋楽(名古屋)公演を鑑賞する旅へ出た。

それが、“とんでもない”ことに…。

えっ? 何があったかって? それは、ここでは出し惜しみっさ(笑)

■舞台『とんでもない女』(再演女優吉田羊さん出演)地方ツアー、千秋楽(名古屋)公演 in 名鉄ホール

作・演出/ 中津留章仁

出演/ 下條アトム、川島なお美、吉田羊

67吉田羊さんの故郷での久留米公演、やっぱり凱旋公演のチケット取ればよかったなあとしばし悔やんでいた。(写真は、西日本新聞記事より)

それで7月下旬に千秋楽公演(名古屋)が予定されている名鉄ホールに電話して取れそうな席を問い合わせてみたら、なんと3列目中央近くの席に空きが!(おそらくキャンセル席!?)

これは天からの「お行きなさい」という暗示と勝手に解釈し(笑)、入手した。公演日が近づいているので、東京から行くのを伝えたら「会場窓口預かり(当日受取)」の配慮をして頂けた。

(名古屋は川島さんの故郷ですが、もちろん私は舞台上のさーちゃん(羊さんの役名)を観に/応援に行きます)

4公演チケット取ったので、新幹線のチケットを取るわけであるが、お盆時期の帰省時であることに気づいた。割安チケットは除外期なので何かないかと探したら、行きは「ぷらっとこだま」というシステムで、繁忙期で割高だけどグリーン正規14070円を10000円(ワンドリンク付)で手続きした。

千秋楽を楽しもうとしていた私、この際、ゆったり時間をかけて新幹線グリーン車を楽しもうというしだい。帰りに適したこのシステムの列車はなかったので「のぞみ号」の指定席を入手。これでチケットは万全。公演の2時間前には着くので、名古屋名物でも食べようと思い廻らし、行きのグリーン車ではどの駅弁を食べようか、などともう気分は旅モード(笑)。

東京公演では、「吉田羊どら焼き」や「花束」等々の差し入れでサプライズを楽しみ/喜んで頂けたので、本当の千秋楽にまた普通の花束ではと思い、トム的サプライズ型「生花」&再び「吉田羊どら焼き」のセットをお渡しすることにした。

生花に関しては、東京公演千秋楽では、近所のお花屋さんに公演のリーフレットを持参し、「●●の予算で、吉田羊さんのイメージで花束を作って頂けますか?」とお花屋さんのスタッフに丸投げ(笑。だって餅は餅屋にって言うしね)、こんなわがままな注文を快く引き受けてくださり、当日現物を観てビックリ、予想以上の大きな花束を組んで頂けた。

名古屋公演には、他のファンも持ってくる同じような花束でなく、トムとしては個性を出したいなあ、と。あまり人がやらない/発想しない「生花」を考案してみた。

その考案を提示して、場所を変えて4店のお花屋さんに「見積もり」も合わせ相談してみた。

もちろん、基本、お客様であるからどこもちゃんと対応してくれるのだけれど、その対応も個性が出て、接客業的な勉強にもなった。

4店舗中、3店はそのどこにお願いしてもいいくらいの感じの対応&見積もりだった。1店は、「そういうことになりますと、おそらく1万6千円から2万円でご用意できますが、仕入れの関係から1週間から10日前に注文してください。」立派な物ができそうだけれど、ココは非候補に。

決めたのは有楽町にあるお店。箱から、花から、リボン、紙、袋などの一つひとつ、真摯にこちらの気持ちになって対応してくださったスタッフKさんのお店(そして「吉田羊どら焼き」の和菓子屋も近いので当日の利便もいいし)。

Kさんとてもいい人で、受取前夜(花組みをされている現場から)「先日決めた箱ではどうもしっくりいかないので、ひとまわり大きな箱に変えてもよいでしょうか? それと、先日はカーネーションを基調に組むとお話しましたが、バラを使用したいと思いますがいかがでしょうか?」との電話を頂く。

「はい、お世話になります。そのようにお願いいたします。そうすると先日言われていたものよりお値段が変わりますね(バラの方が高価)。お幾らくらいになりそうですか?」

「お値段は、先日お知らせした料金で。この変更に関してのご相談とご了解を頂きたく電話させて頂きました」と。なんていい人なんだろう!!

公演チケットも、切符も、差し入れ用の予約もできた。

後は当日名古屋に向かうだけ、準備万端さっ。

ところが、

当日前夜、台風9号が!! 進路如何によって明日の公演どうなってしまうのか? と言うより、名古屋に行けるのかの不安を抱えつつ、それでも明日は舞台上の羊さんに逢えると思いながら、眠りに入った。


朝5時7分から始まった「“とんでもない”事態」
台風9号ばかり気に掛けていたら
静岡地震(被災された方々にお見舞い申し上げます)」によって状況が一転も二転も、激変。

24万人。

東海道新幹線で影響を受けた人数。私もその中の一人…。

千秋楽公演を楽しもうと、そしてこの際、新幹線もゆったり時間を掛けて楽しもうとある「こだま号グリーン車券」を手配していた。

ところが下り新幹線は始発から2時間以上運転見合わせ…、何しろ特殊な切符だったため「のぞみ」に変換もできず…、花屋&和菓子屋に受渡し時間予約もしていて出発の時間拘束も。 どうしよう!

羽田から飛行機で大阪まで出ようか(名古屋便なし)など別ルートも検索…。

結局、混乱しているJR切符売場の長蛇の列に並び急遽特急乗車券購入し、発車1分前の「のぞみ」に飛び乗ったら、16時過ぎに名古屋に着いていた。  

こだま号グリーン車で「夏季限定/駅弁とビール」をと思っていたが、飛び乗った「のぞみ号」での車内販売は駅弁全て売切…、缶ビールのみ購入という、悲しい。列車は何度も停車し…、でも名古屋には時間的にも無事着いた、良かった~。

自分の危機管理!?能力を試される貴重な体験の一日だった。

(行きのこだま号グリーン車指定券は全額払い戻しになったし、行きに乗ったのぞみ号も遅延のため特急料金は払い戻しとなった。つまり行きは乗車料金のみかかったことに。でも、グリーン車でゆったり行く体験もしたかったなあー…。)

まず、名鉄ホールに向かい、窓口でチケットを受取り、吉田羊さんに用意した差し入れのお渡しをお願いした。千秋楽でもあるし、名古屋は共演されている川島なお美さんの故郷。だから、羊ファンの一人として何とか喜んでもらえる差し入れをしたく、頑張りました、私(笑)。

喜んで頂けたようで、良かったあ!!

2開演までの時間を使って、名古屋名物をと思い、「みそかつ 矢場とん」店に入り、ロースかつ定食とトン汁を注文。

Photo_4初めて食べた「みそかつ」…、名古屋の皆様ごめんなさい、やっぱり私はとんかつソースの方がいいな(ずっと横浜・東京と関東育ちだからだと思う)、あの甘さはちとね。そう言えば九州の醤油とかも甘いというしね。久留米出身の羊さんは甘い醤油の方がほっとするらしい。トムは辛い方がいいな。もちろん、食文化はその土地のものを尊重しますよ。

3_2 開演前にはYマネージャーさんにもお会いでき、「オリジナル羊水&羊チロルチョコ(3種)」フルセットをご用意して頂けるという、お心遣いを受け、少しお話もできとても嬉しかった。いろいろありがとうございました!!

見納めとなるラスト公演。羊さんのさーちゃんはこれで卒業ということ。目に焼き付けなければ。

大きな会場一杯の観客の心を一つに惹きつけ、今回も素晴らしい舞台だった。台風、地震といろいろ想定外もあったけれど、羊さんの魅力ある舞台姿を観られて本当に良かった。

舞台『とんでもない女』の感想は、東京公演時に書いた以下を参照ください。 ↓

http://tomtojakey.way-nifty.com/yamasan/2009/07/in-0f3d.html

1千秋楽公演も成功裡に終え、帰路につくわけだが、入手した「のぞみ号指定券」までまだ時間があったので、お土産と今度こそ食べようと思っていた駅弁を探す(リベンジ!)。

その駅弁の名は、「夏季限定 うめ~たこめし 梅ごはん&蛸めし」(850円)。21時を回っている段階で、最初に入った弁当売場ではこの駅弁は完売品切れ。今回、行きのトラブルにもめげず名古屋に来れた幸運の風はまだ吹いていると信じ(笑)、もう一軒売場の場所を聞いて行ってみると、ありました、ありました!プレミアムモルツと一緒に購入して用意万端さっ。この駅弁、正解! とても美味しかった~~。

(まだ時間があったので、駅近くの「成城石井」店に入ったら入口にで~んと「博多の味やまや めんたいマヨネーズ(無着色辛子明太子入り)」が山積みになっていた。思わず2本購入! 名古屋で博多の名物を買うって!?(笑) だって、一度食べてみたかったんだもん!!)

自宅に着いたのは0時を少し回ったけれど、無事帰宅。

その後、羊さん、園長さんのブログをチェックしてから眠りにつきましたとさ。千秋楽公演に行けて良かった!!

これからも、ますます魅力的な吉田羊さんのご活躍を心からお祈りしています!!

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2009年8月 5日 (水)

■千住真理子とイタリアの名手たちin オペラシティコンサートホール&みなとみらいホール、他。

Photo_5Photo_6この間、特別試写会『ナイトミュージアム2』、劇場鑑賞券で『ノウイング』、美術館『トリノ・エジプト展』(東京都美術館)を招待で鑑賞した。

他に、公開収録『題名のない音楽会 出光音楽賞受賞者ガラコンサート』を鑑賞してきた(昭和女子大人見記念講堂)出演/日下紗矢子、篠崎和子、谷口睦美、他。

『ナイトミュージアム2』は映像を楽しむ作品。『ノウイング』は、ニコラス・ケイジ何したいの? 何これっ?特にラストシーンはいかがなものか…。ホラーを創りたいのか、サスペンスを創りたいのか、SFを創りたいのか、ストーリー構成も中途半端。映像的に迫力のある部分はあるものの、せっかくお金かけているのになあ。

1_53_5『トリノ・エジプト展』は、なかなか観応えのある展。招待数が多過ぎて土日の美術館に入ったような混雑ぶりにはへきへきした。時間ごとに区切っての入場なので、次の入場時間との合間の15分間がエアポケットになっているのを入口に戻って気づいたので、そのタイムラグを使って鑑賞者がかなり少ない空間を利用してゆっくり鑑賞した(ちょっと賢い!? 笑)。

http://www.torino-egypt.com/

千住真理子とイタリアの名手たちin オペラシティコンサートホール&みなとみらいホール

2_3●プログラム -例- 公演会場により違う組合せなど。

ヴィヴァルディ:トリオ・ソナタ ニ長調 作品1-6

2つのヴァイオリンのためのセレナード 第3番 ト長調

合奏協奏曲集「調和の霊感」より 2つのヴァイオリンのための協奏曲第8番 イ短調 作品3-8

ヴァイオリン協奏曲集「和声と創意の試み」より「四季」作品8から 

合奏協奏曲集「調和の霊感」より 2つのヴァイオリンのための協奏曲第6番 イ短調 作品3-6

ヴィターリ:シャコンヌ ト短調

ヴィヴァルディ:ソナタ イ長調 op.2 RV.31

合奏協奏曲集「調和の霊感」より 2つのヴァイオリンとチェロのための協奏曲第11番 ニ短調 作品3-11

1_6千住さん全国ツアー公演の東京、横浜公演に行って来た。ツアーは7/248/210日間中9公演というハードスケジュール。いつもながらその体力&精神力に驚くばかり。連日の演奏だからのだと思うけれど、珍しく千住さんハンカチを当てての演奏だった(私的にはぜんぜん問題のないことだと思うけれど)。

東京も横浜も最前列中央の席という贅沢極まりない時間/空間を堪能させていただいた(感謝!)。

3_62公演とも安定した奏で、デュランティも好調、素晴らしい演奏の数々だった。シャコンヌを「トリオ」での演奏は私的には聴くのは初めてで新鮮さもあり感動的な奏でだった(2公演とも)。一人ひとりの演奏者の表情や弾き方が分かる室内楽というのはなかなか楽しい空間でもある。

東京も横浜も顔見知りの千住ファンの皆さんと久し振りの再会って感じの公演だった。特に横浜では演奏開始前にコーヒータイムとして会話を楽しみ、休憩時には素敵な演奏の余韻の中で、恒例のシャンパン&チョコレート&楽しい会話で過ごす楽しいひととき。美味しかった~

2公演ともサイン会があり、ともに用意したワインを手渡しできた。

横浜では前人(知人Y)がワインをお渡ししながら言った言葉に掛けて、(わざとらしく)私が言ったことに、知人Y、真理子さん、他そこにいたマネージャーさんらも大笑い!真理子さんから握手を求められ嬉しかったなー!

ユーモアが分かる人たちで良かった~(笑)

横浜公演後、千住ファンの方々と会食。美味しい食事と楽しいひとときを過ごし、演奏の余韻と共に帰路へ。いろいろありがとうございました。

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