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2009年11月21日 (土)

■『シャロン・ストーン・フォー・ダミアーニ』 in TOHOシネマズ 日劇スクリーン3 

チャリティーイベント(アフリカの子供たちを救う)に招待で行って、生シャロン・ストーンを観てきた(脚、長っ!)。今なお美しく、且つ素敵な人だった。

1_2今回の来日は、映画のジャパン・プレミアではなく、シャロン自身でのプレゼンテーションなので試写会と違って、「映像、トーク・質疑応答(通訳付)を含め1時間半近くステージ上に。

ハリウッドスターは社会貢献活動にとても熱心で素敵だなあと、思う。 このようなことに斜め目線で観て批判的に言う人もいるけれど、私は好意的に感じている。批判する方には、「じゃあ貴方は、「何を」されていますか?」と問いたい。

えっ? トムは?って。私は「ユニセフ・カード」を毎年購入(年賀状等)しています。 セコいですか? 身の丈に合ったもの、としてね。(笑) でも、30年近く続けていま~す。継続は力なり、ということで…。

以下「 」内、ニュース・ソースから抜粋(重複する内容も有)

4_2「今回のプロジェクトは、シャロンがデザインの段階から積極的に加わった新しいコレクション「Sharon Stone」の収益の一部を、アフリカにきれいな水を供給するため寄付するというもの。

米国エイズ研究財団のグローバルアンバサダーを努める等チャリティ活動に積極的なシャロンが、きれいな水を供給することの重要性を痛感し、ダミアーニにアイデアを提案。ダイヤモンドがアフリカの代表的産業でもあることから理解を得て、実現に至った。」

「ダミアーニの広告塔である女優のシャロン・ストーンが1120日に来日する。シャロンは、ラフダイヤモンドをあしらった新しいコレクションをダミアーニと共同でデザイン。このコレクションの収益の一部が、アフリカにきれいな水を供給するプロジェクトのために寄付される。ダミアーニ・グループの副社長であるジョルジョ・ダミアーニと共にアフリカの各地を廻ったシャロンは、子どもたちにきれいな水を与えることがいかに困難であるかを知ったという。今回のチャリティ活動ではアフリカの井戸と公衆衛生を維持するシステムを構築することを目標としている。

このプロジェクトのために特別にデザインされたのは、自然界から発見されたままの形をしたラフダイヤモンドを使ったジュエリー。"自然な不完全さ"が魅力のこのダイヤモンドは、地球が生み出した奇跡そのもの。不揃いの形やユニークな存在感が魅力だ。またラフダイヤモンドを使ったコレクションはなんとダミアーニ初となり、シルバーとの組み合わせも初めてというから見逃せない。リングやブレスレットにはシャロンのシグネチャーも刻まれており、ミステリアスで美しい彼女のイメージにぴったりのアイテムと仕上がっている。今月、世界に先駆け、シャロン自らが来日しプロジェクトについて語るプレゼンテーションでは、今からその全容に期待が高まる。」

2_2「過去15年間にわたって、シャロンは米国エイズ研究財団の活動に尽力。アフリカでは、乳幼児が母乳からエイズに感染したり、それを防ぐための粉ミルクが不衛生な水で作られるため別の病気に罹ったりして、亡くなっている現実を知り、「子供たちにきれいな水を飲ませることがいかに困難かを思い知った」という。

 そこでシャロンは、井戸と公衆衛生を維持するためのシステムを構築するため、ジュエリーの売り上げの一部を寄付することを思い立ち、この考えにダミアーニ社が賛同。このプロジェクトのためにラフダイヤモンドを作ったシャロン・ストーンコレクションを発表した。」

3_2「シャロン・ストーン・フォー・ダミアーニ」は採掘された状態のままカットを施さないダイヤモンド「ラフダイヤモンド」を使用し、ブラウンゴールドやシルバーにセッティングした。指輪は3型9種類14万7000円~、ネックレスは1型3種類12万6000円~、ピアスは1型2種類18万9000円~、ブレスレット1型4種類157万5000円~。」

「ジュエリーについてストーンさんは「男性がプレゼントされるようなものを作りたかった」と話し、「地球から今出てきたような雰囲気にしたかった。繊細で男性的な私の理想の男性をイメージした。ジーンズやブーツに合わせてもいい、着古したジーンズのようにしたかった。購入しやすい価格にしようと思ってシルバーも作った」と話した。」

なお、サクサクッと検索した中では、毎日新聞(11/20)記事がプレゼン内容や作品写真などで充実していたので以下にアドレスを。

http://mainichi.jp/life/kirei/graph/20091120/

さて、安価なものも用意したと記事にはあるけれど、会場で配られたカタログ(「シャロンコレクション」ではない)をパラパラとめくると、273万円、252万円まあ、お手頃だこと!(な~んちゃって)。一番安いのが131万円、う~ん手がでない(笑)

DAMIANIさ~ん、ユニセフのように「カード」を作ってくださーい。

それならチャリティーに喜んで参加できるのになあ、な~んてね(笑)

そうそう、今までの来日で「日本をどう楽しんだか?」に関しての一幕で、「ハリウッドスターとしてリムジンで周るのでなく、バス、電車、地下鉄などの公共交通で出かけたのよ。」と嬉しそうに語るシャロンを観ていて、高感度さらにアップした。

えっ、トムは美人に弱い? おっしゃる通りです。(笑)

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2009年11月18日 (水)

■スピンオフドラマ『検察官・星川梨沙子 最大の危機』

< お知らせ >

1119_2応援させていただいている女優吉田羊さんが、準レギュラー出演されている『傍聴マニア09』日本テレビ(木曜23:58~)に、「検察官・星川梨沙子(吉田羊)」が主役のスピンオフドラマ(派生作品/3分)が制作され、1119日(木)『傍聴マニア09』(第5話/吉田羊さんも出演)放送直後から、傍聴マニア09番組HPにて無料動画配信されるそうです(パソコン環境のある方ならどなたでもご覧になれます)。

★スピンオフドラマ:タイトル『検察官・星川梨沙子最大の危機』

11194_211/19(木)『傍聴マニア09』(第5話)放送直後より、番組HPにて無料動画配信。

傍聴マニア09』HPは、 ↓

http://www.ytv.co.jp/bouchou/index.html

是非、ご覧くださ~い!!

楽しみ!! 楽しみ!!!

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2009年11月 9日 (月)

■菅佐知子ピアノリサイタル in JTアートホール アフィニス、湘南芸術祭「千住家の教育白書」 in 鎌倉芸術館

久し振りの更新…。

この1ケ月、映画、舞台、美術、リサイタル等々、たくさんのアート世界に出かけているが、なかなか書くことができませんでした。

いろいろな事情が重なっていますが、身内事での心配事が同時期に発生したり、トム自身も想定外の出来事に追われ、長年使用していた眼鏡が壊れ2本新調したり、差し歯を入れたり、家電の故障による新調(どうして複数重なるか不思議)、枚挙に暇がないくらいの想定外出費。

そんな中でも、以前の職場の気の置けない友人と会えたり、金沢の大切な友人が久々に上京したので時間を割いてもらって豪華ランチや夕食、試写会と楽しい時間も過ごせたのは救いだったかも。

1q84そして、なかなか時間を割けない中に今年の春に話題となった村上春樹著『1Q84』の「1」、「2」の分厚い2冊を借りて集中読破したため余計時間がなくなった(笑)。

と言い訳はここまでにして(笑)、この1ケ月間のことは時間がある時にまた書くことにしたいと思う。

そんな中、11/411/8のイベントはトムにとってとても大切な時間・空間だったので、先駆けてアップしたいと思う。

■菅佐知子ピアノリサイタル in JTアートホール アフィニス

待ちに待った、応援させていただいている菅さんのリサイタル。

今回は前々から是非、菅さんの生の奏でを聴いてもらいたいと思っていた大切な友人にご一緒頂いた。

1●プログラム

シューマン:アラベスク 作品18

ショパン:ワルツ 作品64-2

           ワルツ 作品64-1 「小犬のワルツ」

      スケルツォ 第1番 作品20

バッハ=ブソーニ:シャコンヌ

(休憩)

リスト:エステ荘の噴水

シューマン:ウィーンの謝肉祭騒ぎ

アンコール

3何度も書いているが、多くのピアニストの中で菅佐知子さんは私的にはダントツ1位且つ大好きなアーティストである。

前回の公演後、何人ものピアニストの奏でを聴く機会があった。そして、「菅さんの奏でを聴きたい」と、何度思ったことだろう…。

それだけ魅力的な演奏者なのである。

自由席のため早めに行き、最前列を確保した。

今回の菅さんの奏でも、素晴らしかった!!

一曲目を弾き終え、拍手の中、舞台袖に向かう菅さん。階段を踏み外してコケそうに。そういえば、前回も初めドレスの裾を踏んで同じようなことが。その場を立ち直って会場に振り向いて、(照れくさそうに)素敵な笑顔と会釈。

「結果オーライ」。このことがあって、ピーーンと緊張で張り詰めていた会場/観客に微笑みが湧き、一瞬和やかな風が流れた。

高貴なアーティストがほんの一瞬だけ身近に感じる空間だったとも言える。

そんな、おちゃめな菅さん。ピアノを前にし、一音流れるだけで、そこは神聖な音楽空間へと私たちを誘うことができる。流石だ。一流のアーティストだけに許された技術力をも超えたパワー。心地よい。

4毎回感じることだけれど、一音、一音を丁寧に大切にしながら醸し出される旋律は、本当に素晴らしい。激しく強い場面では多くの演奏者は「乱暴な音/奏で」に陥るのだが、菅さんの場合は「綺麗な奏で」なのである。菅さん自身も美しい方だが、その奏でも美しい。けして誉め過ぎではない。一度、生の奏で、そして流れるような繊細な指捌きを聴き観れば、誰もが感じると、私は確信している。

菅佐知子ワールドは、正にアートな時間/空間なのである。芸術である。

もしかすると、ご自分に厳しい菅さんは、いろいろ感じたものがあるのかも知れませんが、トム的には大満足な演奏会でした。

ご一緒頂いた友人からも、「私の好きな奏で」「とても感動した!」「是非また聴きたい!」と嬉しい感想を頂けた。(嬉)

終演後、楽屋前で菅さんご本人にご挨拶でき(友人も紹介)、少しだけだけれどお話もでき、お祝いに持参したワインをお渡しした。握手もして頂き嬉しかった。

そうそう、今回の前半の赤系ドレス、後半の薄碧系ドレス、ともに綺麗で美しく、とってもお似合いでした。菅さんのリサイタルはドレス姿も見所の一つですね。

次回の演奏会を楽しみにしています!!

帰路、虎ノ門駅近くのお煎餅屋さんの「0円サービス」(テレビで話題になっていた)があったので、初めて入ってみた。

お煎餅のサンプル(全種取っていい)と飲み物(コーヒー、紅茶、ほうじ茶、ジュースなどから1種)をテーブル席でゆっくり味わえるサービス(おかわり&非常識は禁止)。演奏の余韻に浸りながら楽しく過ごせました。

大変充実した一日でした。

■湘南芸術祭「千住家の教育白書」 in 鎌倉芸術館

湘南美術学院の40周年記念でのイベント「湘南芸術祭」の中の一つに、『なぜ千住家から一流芸術家たちが生まれたのか 「千住家の教育白書」 』に行ってきた。

平日昼だったので、少し迷ったが、何しろ千住家揃い踏み(講演者:千住文子。スペシャルゲスト:千住博、明、真理子)という、他にはない機会。チケットを取った。

Photo博さんが、当学院に東京芸術大3、4年時アルバイトした縁で催しされたイベントだそうだ。

全体で2時間に及ばない短いものだったけれど、千住ファンにとっては貴重な時間/空間だったことは言うまでもない。4人がステージ上に揃ったのを観たのは初めてである。

Photo_2イベントは、前半に母文子さんが「けして芸術家をつくるための教育はしてこなかった」けれども、「何を」千住家は大切にしていたか、してきたか。

16年間、祖父、祖父母と一緒に過ごし自宅介護を3兄妹に任せたことで、彼らは「人の生き死」を間近で体感した経験があり、それはとても貴重なことなのだと。

数学者である父親の方針を家訓にし、「(無我)夢中」になることを尊いとし子供たちの素質が伸びることを妨げなかった。

等々、文子母による千住家の思いの語り。

後半は、3兄妹の出演。(文子母はステージにいない)

「一生懸命」と「夢中」の違い。

「目に観えないものを観えるように描くのが美術。聴こえないものを、聴こえるようにするのが音楽」(博)

この2項目、深い意味がある。

しかし、本物のアーティスト(芸術家)になるためには例えば「観えるものを観えるように描ける」のは当たり前になるまでの基礎力があっての上での上記の言葉なのである。

つまり、スポーツのアスリートにも通じる、どんな世界でも「基本/基礎」がとても大切だということ。基礎づくりの単調な繰り返し、繰り返しを夢中になってできる能力がなければ、アーティストにはなれないし、またその基礎づくりこそ一番大切なことなのである。

Photo_33兄妹共同共作であるアルバム「四季」に関して、その曲の春夏秋冬をどのような思いで創ったか、演奏しているか、ということの披露。面白かった。

博さんが明さんに曲創りを発注した時の注文が「千年残る曲を」。発注する側も、受ける側も、大したものだと改めて思う。

最後に文子母もステージ上に。千住家揃い踏み講演、参席できてとても良かった、と思う。

平日昼ながら、数名の知人が集ったので公演後お茶をして楽しいひとときを過ごした。

K様から銘菓「霧笛楼」、大阪から遠路来られたK様から玉村豊男さんのヴィラデスト(ガーデンファーム ワイナリー)より、稀少・良質な赤、白ワイン(飲むの楽しみ~!)を頂きました。ありがとうございました!!!

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