2013年4月 3日 (水)

■祝!! ORANKU 6周年

ブログを再開します。

本日4/3(水)は、応援させていただいている女優吉田羊さんが所属している事務所の記念日(6周年)。

祝!! ORANKU 6周年 おめでとうございます!!

ますますのご発展&ご活躍を心よりお祈りいたします。

これからも、応援させてくださーい!!

昨年10月から放映され、先日3月30日に最終回を迎えた朝ドラ『純と愛』(NHK)に出演され、桐野富士子役をみごとに演じた女優吉田羊さん。

ご本人も一生忘れない作品となったと言われていますが、富士子役は全国で「女優吉田羊」の認知度を高めた素敵な、素敵なキャスティングでした。

桐野富士子役はその人気の高さで、素敵な企画が創られ、『純と愛』最終回を迎えた後に、吉田羊主演スピンオフドラマとして放映されることになりました!!!

●純と愛スペシャル「富士子のかれいな一日」

4月20日(土) NHK BSプレミアム 20:00~

Photo

詳細は、以下HPまで。

http://www1.nhk.or.jp/juntoai/special/fujiko/index.html

本編では観られることのできなかった「桐野富士子」さんの一面をスピンオフで十分展開されるはずです。楽しみ、楽しみ!!

羊さんの快進撃はまだまだ続きます。

この4月、情報解禁されたものだけでも、

毎週土曜日レギュラー(ナレーション)

●『SWITCH インタビュー 達人たち』

第1回は、4月6日(土)NHK Eテレ22:00~23:00

4月14日(日)NHKBSプレミアム23:50~

 「たべものがたり 彼女のこんだて『食卓旅行 タイ』篇」

4月21日(日)NHKBSプレミアム23:50~ 

 「たべものがたり 彼女のこんだて『ピザという特効薬』篇」

4月15日(月)  22日(月) TBS 20:00~

「確証 警視庁捜査3課」(1話、2話)

http://www.tbs.co.jp/sousa3/cast/

4月19日(金)TBS 22:00~

「TAKE FIVE ~俺たちは愛を盗めるか~ 」(第1話)

http://www.tbs.co.jp/TAKE-FIVE/

と、快進撃はまだまだ続く。嬉しくてたまらない!!

追記。

本日4/3(水)は、リスペクト&応援させていだいている千住真理子さんのお誕生日でもあります。

千住真理子  

お誕生日おめでとうございます!!

素敵な一年になりますように!!

(2013.4.3)

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2011年1月 9日 (日)

■謹賀新年 2011

あけましておめでとうございます!!

本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

お久し振りです、随分と・・・。ご無沙汰です。

生きています(笑)

相変わらずアート鑑賞も楽しんでいます。元気です、それなりに(笑)

■『第80回ニューイヤーステップコンサート』 inオーチャードホール

2011年が明け、早9日が過ぎ去ろうとしています。

今年の聴き初めは、

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『第80回ニューイヤーステップコンサート』 inオーチャードホール

そうです、今年の聴き初めは、千住真理子さんの奏でという素敵な幕開けです!

ヴァイオリン・話:千住真理子

指揮:円光寺雅彦 ソプラノ:幸田浩子 管弦楽:新日本フィルハーモニー交響楽団

司会:好本惠

このコンサートの当選確率は尋常ではない。単純計算で35倍って言うけれど、実質は70~100倍という感じ。今年は7万超の応募で1組1~4人の幅なので。10万超えの年もあるらしいし。

当たっただけでもラッキー年のところ、開演前に会場廊下を歩いているとそこに文子お母様が。私に気づかれご挨拶したら「ここはどこになりますか?」とチケットを手に。お席までご案内してお礼を言われる幸運!?に恵まれました。

別件ですが、その日は吉田羊さんからもとっても嬉しい事が!加わり、今年はなんとも幸先いいスタートです。

今年はいい年になりそうかな? な~んて(笑)

昨年は、怪我も多く、周りで多難なことが多々発生もしたので、今年はいい年にしたいものです。

■応援させていただいている女優吉田羊さんの出演情報。

113日(木) 21:00~ テレビ朝日「告発~国選弁護人」

114日(金) 深夜0:20~ TBS「ヘブンズ・フラワー」

120日(木) 23:58~ 読売テレビ「示談交渉人 ゴタ消し」

211日(金・祝) 8:20~ NHK特集ドラマ「風をあつめて」

●舞台も、もうすぐ!!

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★舞台『国民の映画』

【スタッフ】作・演出=三谷幸喜

【キャスト】小日向文世/段田安則/白井晃/石田ゆり子/シルビア・グラブ/新妻聖子/今井朋彦/小林隆/平岳大/ 吉田羊 /小林勝也/風間杜夫

企画・製作=株式会社パルコ

※スケジュール

201137日~43日:PARCO劇場

201146日~17日:大阪・森ノ宮ピロティホール

2011420日~51日:神奈川芸術劇場

東京、神奈川会場に、複数回鑑賞予定です。

とても楽しみ!!

吉田羊さん、本当に「板の上(舞台)が似合う」素敵な女優さんです!!

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2010年8月12日 (木)

■女優吉田羊さん出演情報

応援させていただいている女優吉田羊さんの出演情報。

Top

813日(金) NHK22:0023:13

「もしも明日・・・家族の葬式をあげることになったら」

内ドラマ『三日間戦争』    に吉田羊さん出演されます!!

Photo

■久々の舞台出演!!

そして、ビックニュース!!

来年のことを言うと鬼が笑うそうですが、鬼が笑ってもかまいません(笑)

嬉しいニュースです。

●三谷幸喜生誕50周年記念企画(7本新作)での『三谷幸喜大感謝祭』 

( 『三谷幸喜大感謝祭』の詳細は、 

http://www.theaterguide.co.jp/theater_news/2010/07/23_02.php  )

★舞台『国民の映画』

【スタッフ】作・演出=三谷幸喜

【キャスト】小日向文世/段田安則/白井晃/石田ゆり子/シルビア・グラブ

/新妻聖子/今井朋彦/小林隆/平岳大/吉田羊/小林勝也/風間杜夫

企画・製作=株式会社パルコ

「来年7つのラインアップのうち、これが唯一、僕発信の企画です。

僕はものをつくる現場がやっぱり好きなんですが、これは映画プロデューサーの話です」(三谷)

※スケジュール

201137日~43日:PARCO劇場

201146日~17日:大阪・森ノ宮ピロティホール

2011420日~51日:神奈川芸術劇場

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2010年7月 8日 (木)

■千住博さんの実演を生で鑑賞!

私用のため数本の試写に行くことができなかったが、それでも以下、『Flowers』、『きな子』、『ザ・ロード』、『ロストクライム』、『アデル ファラオと復活の秘薬』、『必死剣鳥刺し』、『トイストーリー3』、などを試写で鑑賞。

『クレイジー・ハート』を、劇場鑑賞した。

『Flowers』は、6人の気鋭&素敵な日本女優をキャスティングして創られた「女性史」。ある鑑賞した一般女性が「日本人に生まれて良かった」と感想を述べていた。まあ、とてもピュアな人なんだろうな。それはそれとしてもちろんいいのだが、この作品はあまりに「一面的に観た女性観が綴られている」と思ったのは私だけだろうか。

「平凡な生活」の中にドラマ(家族愛)がある。という視点/背景で作られた作品だが、如何にも暗に、明に「それ」を押し付けてくる作風は、私的には馴染めないし、かえってうっとうしい。美しい女優で綴られるから観られるけれど、その美しさを超えたものはなく浅薄である。「生命のつながり」とは、もっと、もっと深みのあるものである。

『きな子』は、実際のモデル犬がニュースになって知っていた話しであるが、そのニュースで「これはいける!」と思って映画化した制作者側の「便乗感」がいただけない。

『ザ・ロード』は、う~ん…。つまらない。意図は何かとずっと考えさせられるのだが、最後まで観ても答えはない。重い宗教映画を観させられた感じ。

『ロストクライム』は、遠い昔の「3億円事件」を現代時間軸に引っ張ってきて、その真相に迫ろう!?という作品の映画化。なんだかなあ…、学生運動の中に犯人像を押し付け、その親が権力側にいるから迷宮入りとは、バランスを取っているようにみせているつもりなのか、恣意的な作品だ。私的には、「真相」に近づいた感は得られなかった。

『アデル ファラオと復活の秘薬』は、リュック・ベッソンが撮りたいように、やりたいように、撮った作品で、ノーテンキ娯楽作品として観ればアリかもしれないけれど、深みはまったくない作品。

『トイストーリー3』は、ストーリーは全く単純。よって、映像の凄さ、巧みさを鑑賞する視点で観ることをオススメする。全編楽しく鑑賞できるだろう。ひねくれた大人には、少々物足りないかもしれないけれどシリーズのラストとして観る価値はあるだろう。

『クレイジー・ハート』は、米アカデミー最優秀男優賞を受賞したジェフ・ブリッジスの好演を観たいと思い鑑賞した。「カントリー(歌)好き」が多い、というアメリカさがよく出ていたと思う。人間ドラマだけれども、とり立てストーリーはたいしたことはない。人間、皆、寂しがり屋ということなんだろうな。を再確認する、作品。

ジャパンプレミア『HEROES ファイナル・シーズン』(第1・2話)も鑑賞。

「ヤッター!」が一世風靡した作品。何だかなあ、「眼鏡顔でカメラをぶる下げた」画一的日本人の修正された姿が「彼」と思うと、それもまた複雑な思いになる…。

舞台『青ひげ公の城』を招待で鑑賞した。予想通りではあるけれど、アングラ系の演劇がまだ健在!?している、日本演劇界の一面を眺めた感じ。

再び、ライブ「植村花菜」(日本青年館ホール)に招待で行ってきた。

「仲道郁代&川井郁子 ピアノ・デュオコンサート」も招待で聴いてきた。

あと、招待で行った『みんなの学校』は、昭和時代の小学校にタイムスリップする、不思議な空間だった。

美術鑑賞は、『ボストン美術館展 西洋絵画の巨匠たち』に夜間割引を利用して鑑賞。混雑もなくゆったり鑑賞できた。

■千住博さんの実演を生で鑑賞!

20100704_2

東京芸術学舎オープンカレッジでの、『オープニングトーク』、『実演・滝を描く!』を聴講してきた。

東京芸術学舎は、千住博さんが学長をされるとか。そのエネルギーには感心させられる。

「東京芸術学舎」

http://gakusha.jp/index.html

『オープニングトーク』は、榎本了壱さん(司会)、パネラーが千住博さん、辻仁成さん、宮島達男さん、小山薫堂さん。

それぞれ「個性的」な方々の発言の数々は、とても面白かった。お一人づつの講演をたっぷり聴きたい、と感じさせた。発想の自由さって、やっぱり大切だなと、皆さんを観て思うし、エスプリ、ユーモア感が醸し出す人間性は、やはり魅力的である。

1

そして、もう一講座。博さんの「実演」を観られるチャンスはなかなかないので(私は初めて)、大変貴重な体験となった。最前列、真正面席を確保してその贅沢な時間/空間を堪能した。

今回、千住博さんの知らなかった「人となり」を観られて、ほんと貴重なもので、参席できて良かった。楽しい、ひとときだった。

汗びっしょりで書きながら、芸術論・感を基本にトークを混ぜ、実演の中で何故こうするか、そして鑑賞者からの沢山の質問に真摯に応えて説明。濃密な時間だった。

そうそう、博さんの新作(大作)のお話もあった!

新作、「そこ」に描かれたのは…、

http://my.bl

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2010年2月28日 (日)

■千住真理子デビュー35周年記念コンサート、「ローランド デジタルピアノNew Style Concert 2010 」ナビ:千住 明,横山幸雄(Pf)、他

予想通り!? 更新がなかなか出来なかったなあ、もう3月じゃん・・・。

今年に入って、いろいろ鑑賞はしている(チケットありながら行けなかったものもけっこうあったが…)

映画では、『かいじゅうたちのいるところ』、『ミレニアム』、『サヨナライツカ』、完成披露試写会『オーシャンズ』、『ボーイズ オン・ザ・ラン』、『ゴールデンスランバー』、『インビクタス』、『バレンタインデー』、ジャパン・プレミア『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』ローガン・ラーマン(主演)、クリス・コロンバス監督、木村佳乃、 『ハート・ロッカー』、『今度は愛妻家』、そして変わり種!?「探偵物語」(1983年)…“薬師丸ひろ子ナイト(薬師丸ひろ子さん出演の過去の名作を舞台挨拶・トークショー付きで上映)にも招待で行ってきた。

コンサートも、

●都響 新春カジュアル・コンサート「《ロメオとジュリエット》朝岡聡プロデュース」、

●『モーツァルトの魅力』フランツ・リスト室内管弦楽団「モーツァルト(ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調「トルコ風」/他)」独奏・独唱/南紫音(vl) / 高木綾子(fl) / 菊池洋子() / 中嶋彰子()、 

●ジャズ・ライブ『ウンサン アルバム『Close Your Eyes』発売記念ツアー』をモーション・ブルーヨコハマで鑑賞。一年以上振りに逢った知人とジャズ&飲食&会話で楽しく過ごせた。

ライブ「原風景其の三」初田悦子/半崎美子/森恵/星村麻衣

●「Just Composed 2010 in Yokohama~現代作曲家シリーズ~」  指揮:飯森範親 神奈川フィルハーモニー管弦楽団と山形交響楽団によるスペシャル・オーケストラ

●「シャネル・ピグマリオン・デイズ クラシックコンサート」末延麻裕子(ヴァイオリン) 古館プロジェクト所属という、ある意味珍しいヴァイオリニスト。

初めて聴かせて頂いた(最前列)奏では、新鮮さがたくさんあるなかなかのものだった。作品への解釈や伴奏者との共演の醍醐味を醸し出そうというその姿勢は素晴らしい音世界だったと思う。また聴いてみたいと十分感じさせるものだった。

ご本人のブログ ↓

http://blogs.glam.jp/piano/

■「ローランド デジタルピアノNew Style Concert 2010 」ナビ:千住 明,横山幸雄(Pf ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第23番「熱情」,ショパン:アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ他 。

招待で行ったのですが、席が最前列センター寄りで久々に間近で千住明さんを観られました。横山さんの奏ではいつも通り素晴らしかったし、明さんとのトークも絶妙で楽しいものだった。

演劇も、

舞台『えれがんす』、舞台『藤島土建』、舞台『僕等のチカラで世界があと何回救えたか』などを招待でそれぞれ鑑賞。『えれがんす』と『藤島土建』は、それぞれ2回鑑賞したので別視線で同じ舞台を観る楽しみも味わった。

■千住真理子デビュー35周年記念コンサート

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デビュー35年記念コンサートが、東京オペラシティコンサートホールで午前、午後の2部制で行われた(午前11:00開始というのは若干早過ぎるなあ、まあ千住さん翌日大阪昼公演があるからなのだろうけれど…)。

そんな訳で、昼食を久々に多く集まったファンの方々とちょっと贅沢な会食を楽しんだ。

午前の部では、山洞さんが客席におられたので会釈の挨拶を交わしました。藤井さんの奏でをどんな気持ちで聴かれていたのかなあ、なんてミーハー的なことを思ったり。そして、千住お母様にも通路でお会いできたのでご挨拶ができ嬉しかったな。

午前の部が新譜発売記念リサイタル(伴奏:藤井一興)、午後の部がN響のメンバーとのアンサンブル、というプログラム。

席は共に最前列中央という最高の時間/空間で千住さんの創り出す音楽空間に浸り、至福の時間を楽しんだ。ありがとうございました!!

午前の休憩時にはコーヒー、午後には恒例のシャンパンも飲んで、大変充実した一日だった。

共にサイン会があり、新譜にサイン(&握手)をしていただき、用意したプレゼントをお渡しした。

プレゼント、35周年記念に何がいいかな? と考えてセレクトしたのは、一つは、デビュー年のボルドー・ヴィンテージワイン(1975年)!!

両方ワインでは芸がないので!?(笑)、もう一つは、(「洒落」で)35度の焼酎。コレ、けっこう探すの苦労しましたー、25度は豊富にあるのだけれどなかなか35度ってなくて、しかもおしゃれなボトルのものを探したからね(笑)

共に喜んでいただけたようで、嬉しい限り。

千住さんのますますのご活躍をお祈りしています!!

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2010年1月27日 (水)

■女優吉田羊さん、OA情報!!

一月が終わろうとしている中(苦笑)、今年最初の更新は、応援させていただいている女優吉田羊さんのTV-OA情報から!!

●番組名/ 『おんな北斎 ~ 天才浮世絵師は二人いた! ~』

27日(日) 読売テレビ(日本テレビ系列)15:00~16:25放送

番組HP ↓

http://www.ytv.co.jp/hokusai/index.html

http://www.ytv.co.jp/hokusai/story.html

Photo_2

番組ナビゲーターは、高島礼子さん。

そして、そして羊さんは、番組内「再現ドラマ」で、「おんな北斎(お栄)」役で出演されるそうです。

羊さんの役は、「北斎を支え、共作したそのもう一人の隠れ北斎、北斎の三女 お栄(画号「葛飾應為」)」

時代劇初挑戦の羊さん。とても楽しみです!!

今年、ますますご活躍される吉田羊さんから、目が離せません!!!

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2009年12月 7日 (月)

■映画&音楽三昧…

Photo メンデルスゾーン生誕200年記念公演『ジュリアード弦楽四重奏団&上海クァルテット』 (紀尾井ホール)

安定感のある演奏だった。特に後半2組合奏で8人弦楽器(ヴァイオリン4、ビィオラ2、チェロ2)での演奏が良かった。

ただ演奏者全員男性だったのが残念、な~んてね(笑)

特別試写会『カールじいさんの空飛ぶ家』、『キャピタリズム』、『よなよなペンギン』、『今度は愛妻家』。

完成披露試写会『アサルトガールズ』、『おとうと』

Photo_2 『カールじいさんの空飛ぶ家』は、米国で大ヒットしているだけの映像の力があった。ストーリー展開に私的には若干不満もあるけれど、笑い・泣き部分の散りばめ方は流石に修練されている。本作前に上映される短編(7分)『晴れときどき くもり』がユニークである。

Photo_3『キャピタリズム』マイケル・ムーアの社会派映画の上陸。近年の資本主義が何をアメリカ社会にもたらしたか、そして、その元凶へいつものようにアポなし突撃ルポ。彼の『ボウリング・フォー・コロンバイン』を観たと時の衝撃は忘れられない。なかなかその衝撃度は超えられないけれど、その後の社会派としての作品造りにリスペクト的感覚がある。彼はある意味、大国アメリカの“良心”でもある。

Photo_4『よなよなペンギン』子供向け作品であるが、けっこう主張/メッセージ性を盛り込んだ作品。映像やキャラクターが可愛い感じなので誤魔化されるがかなりシビアなお話でもある。私的には違和感もあり、あまり楽しめなかったかな。

Photo_5『今度は愛妻家』は、日本版『ゴースト』(男女逆ヴァージョン)に思える、ニュアンス的にね。キャスト陣の個性がメリハリよく作られているので、その演技は楽しめる。一つの夫婦の愛の姿とその周りの人々の人間ドラマ。

こういう作品を観ると「失ってから気づく、大切なもの」を痛感し、今までの私的には、自分の半生の中での「失物」の数々が思い出されて、ヘコんだ。(苦笑)

人生には「ああしておけば良かった」ってこと、誰にでもあるよね!

3 『アサルトガールズ』は完成披露試写会だったので上映前に、押守監督&黒木メイサのトークイベントがあった。ある意味、時の人だったのでマスコミ/取材人、関係者の多いこと、多いこと…。

映画の内容は、はっきり言うと愚作。内容の深さも何もない。まあ、テレビゲームの実写版だしなあ。監督も「女優陣を如何に美しく撮るか」に主題を置いた、と言っていたし。黒木メイサや菊地凛子らを起用しているのだから、作品への期待度へも応えて欲しかった。

間近で観る黒木メイサは、オーラが更に増していた。

Photo_6『おとうと』(全指定席)も完成披露試写会だったので、舞台挨拶付。吉永小百合、鶴瓶、石田ゆり子、山田洋次監督。

サプライズと言えば、舞台挨拶に「映画の日」ということで舞台に鳩山総理が登場!(モノマネする人かと思ったらSP付の本物。生鳩山氏を初めて見た、笑)で、ちょっとした演説を。総理は忙しいからとすぐ帰えったけれど(だいたい、こんなことしていいのか、というくらい国会など難題山積みだったのに)、2階席最前列中央に総理夫人が!(笑)というサプライズ!?

映画は、山田洋次氏らしい作品。昭和の匂いのする泣ける庶民ドラマ。今作も監督は「人間のダメさ、弱さ」に愛情を注いでいる。山田監督の人間観がじっくり観て取れる作品。

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2009年12月 6日 (日)

■『爆笑問題 with タイタンシネマライブ』in TOHO日劇、チュニジア世界遺産 古代カルタゴとローマ展 in 大丸ミュージアム、小山実稚恵&平野啓一郎トーク&ライブショウ、など

10月~11月で書いていてアップできなかったものを一部(書けずにいるものまだ多々ある中ですが)。

Photo試写会では『風が強く吹いている』、『ホースメン』、『サイドウェイズ』、『千年の祈り』を鑑賞。あと『20世紀少年 最終章』もスバル座で鑑賞。風が強く吹いている』は大学駅伝のお話。ある意味タイムリー。スポーツ青春ものではあるが、一味違う作り。駅伝のしくみをしらない素人には入門編的か。陸上部(長距離)に中学~高校と在籍経験のあるので私的には「映画だからなあ…」という場面も多々あるが青春ドラマとして楽しめばいい、という感じ。

1『ホースメン』はマイケル・ベイ監督なのでその大胆な創りに期待が大きかったがちと期待はずれ。チャン・ツィイーは好きな女優で悪役を演じるもので観たかった作品。

『サイドウェイズ』は、日本がリメイクした作品。ワイン好きにはたまらない映画と思いきや…、ある意味「カルベネとピノノワール」を生き方に掛けているということがメインというか。それぞれ好きな俳優陣なのだけれど、4人ともこの作品としてはキャストミスだろう。臨場感がイマイチ。そして、もう少しオシャレに作ってもいいのに。そしてワインの魅力をもっと引き出し/醸し出してもいい。もしかしたら、舞台の方がいいのかも。

Photo_2『千年の祈り』は、イーユン・リーの短編集から『千年の祈り』に惚れ込んだウェイン・ワン監督が是非映画化したいと思いを込めた作品。地味なつくりだけれど「隣にある人間ドラマ」を粒さに丁寧に撮っている。父と娘のはがゆいくらいな近くて遠い感覚、且つそれぞれの思いやりとその行き違い。

坦々とした日常の中に、それぞれが持つ重い過去を分かち合うことはなかなかできない。文化大革命が残した傷の深さは今なお個人レベルで背負っている悲しさが底辺に流れていて、政治の流れに一庶民が翻弄した人間ドラマの中で人生を見つめる作品とも言える。

■『爆笑問題 with タイタンシネマライブ』in TOHO日劇

Photo_3実際の爆笑ライブを生で全国放映する試みの第1回目に招待で行ってきた。全国生中継という普段と違う場にほとんどの組が緊張と不慣れで、全般に渡って中途半端。爆笑問題が一番笑えたが、それでもやっつけ仕事的な前準備不足を露骨に感じてしまう舞台だった。

その他、『オーケストラ・プロジェクト2009』東京交響楽団 (in 東京芸術劇場大ホール)、『ジョセフ・リン ヴァイオリンリサイタル』(in 紀尾井ホール)を鑑賞。

■チュニジア世界遺産 古代カルタゴとローマ展 in 大丸ミュージアム

7案内より、

「地中海沿岸の白い街並みからサハラ砂漠まで多彩な顔を持つチュニジアは、古くから積み重なる歴史と民族、そして文化が溶け合い独自の文化を育んできました。

3今から約2800年前、フェニキア人によってこの地に建国された都市国家カルタゴは、東西地中海の貿易中継地として栄華を極めました。地中海を巡っての宿敵ローマとのポエニ戦争、名将・ハンニバルの活躍、そしてその悲劇的な結末は今日まで伝説として語り継がれています。

 本展では、カルタゴ遺跡群からの出土品と世界一のモザイクコレクションを誇るチュニジア国立博物館群の名品160点余を通して、ギリシア、ローマ、カルタゴによって繰り広げられた古代地中海世界の壮大なドラマとカルタゴで花開いた優美な芸術・モザイクを紹介します。」

http://www.karutago-roma.jp/

■小山実稚恵&平野啓一郎トーク&ライブショウ

『音楽の友』創刊800号記念イベント『小山実稚恵&平野啓一郎トーク&ライブショウ』に招待で行ってきた。

久し振りに音楽の友ホール。神楽坂通りが綺麗に整備されていて新鮮な気分。入ってみたいお店が沢山あるなあ。

小山実稚恵さんの奏では以前から気に入っているのと、トークショウに惹かれて楽しみにしていた。

現在のお二人の共通点、ショパンに関する事柄が中心。

平野啓一郎さんの作品はほとんど読んでいない。三島由紀夫の文体を読んでいるようで私的には合わない。文学界でも世間的にも三島文学はかなり高い評価を受けているが、「人間」としてリスペクトできない人なので作品に関しても先入観が先に立ち三島作品は少なからず読んでいるがどうも苦手だ。その三島文体をリスペクトしている天才または秀才作家平野啓一郎氏の文体もやたら難しい漢字が羅列されているわけで、読んでいて自分の漢字力や語彙力のなさに萎縮してしまうのかも知れない(笑)

今回のトークでも、平野氏は、青年期(幼年期だったかも)に『金閣寺』を読んで感動し作家の道を目指した、と言っていた。その平野氏に水上勉氏の『金閣炎上』は読まれたのか聞いてみたかったが、聞かなかった(笑)。

ショパンに関してはお二人の関心事によりわりと面白い展開だった。

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2009年11月21日 (土)

■『シャロン・ストーン・フォー・ダミアーニ』 in TOHOシネマズ 日劇スクリーン3 

チャリティーイベント(アフリカの子供たちを救う)に招待で行って、生シャロン・ストーンを観てきた(脚、長っ!)。今なお美しく、且つ素敵な人だった。

1_2今回の来日は、映画のジャパン・プレミアではなく、シャロン自身でのプレゼンテーションなので試写会と違って、「映像、トーク・質疑応答(通訳付)を含め1時間半近くステージ上に。

ハリウッドスターは社会貢献活動にとても熱心で素敵だなあと、思う。 このようなことに斜め目線で観て批判的に言う人もいるけれど、私は好意的に感じている。批判する方には、「じゃあ貴方は、「何を」されていますか?」と問いたい。

えっ? トムは?って。私は「ユニセフ・カード」を毎年購入(年賀状等)しています。 セコいですか? 身の丈に合ったもの、としてね。(笑) でも、30年近く続けていま~す。継続は力なり、ということで…。

以下「 」内、ニュース・ソースから抜粋(重複する内容も有)

4_2「今回のプロジェクトは、シャロンがデザインの段階から積極的に加わった新しいコレクション「Sharon Stone」の収益の一部を、アフリカにきれいな水を供給するため寄付するというもの。

米国エイズ研究財団のグローバルアンバサダーを努める等チャリティ活動に積極的なシャロンが、きれいな水を供給することの重要性を痛感し、ダミアーニにアイデアを提案。ダイヤモンドがアフリカの代表的産業でもあることから理解を得て、実現に至った。」

「ダミアーニの広告塔である女優のシャロン・ストーンが1120日に来日する。シャロンは、ラフダイヤモンドをあしらった新しいコレクションをダミアーニと共同でデザイン。このコレクションの収益の一部が、アフリカにきれいな水を供給するプロジェクトのために寄付される。ダミアーニ・グループの副社長であるジョルジョ・ダミアーニと共にアフリカの各地を廻ったシャロンは、子どもたちにきれいな水を与えることがいかに困難であるかを知ったという。今回のチャリティ活動ではアフリカの井戸と公衆衛生を維持するシステムを構築することを目標としている。

このプロジェクトのために特別にデザインされたのは、自然界から発見されたままの形をしたラフダイヤモンドを使ったジュエリー。"自然な不完全さ"が魅力のこのダイヤモンドは、地球が生み出した奇跡そのもの。不揃いの形やユニークな存在感が魅力だ。またラフダイヤモンドを使ったコレクションはなんとダミアーニ初となり、シルバーとの組み合わせも初めてというから見逃せない。リングやブレスレットにはシャロンのシグネチャーも刻まれており、ミステリアスで美しい彼女のイメージにぴったりのアイテムと仕上がっている。今月、世界に先駆け、シャロン自らが来日しプロジェクトについて語るプレゼンテーションでは、今からその全容に期待が高まる。」

2_2「過去15年間にわたって、シャロンは米国エイズ研究財団の活動に尽力。アフリカでは、乳幼児が母乳からエイズに感染したり、それを防ぐための粉ミルクが不衛生な水で作られるため別の病気に罹ったりして、亡くなっている現実を知り、「子供たちにきれいな水を飲ませることがいかに困難かを思い知った」という。

 そこでシャロンは、井戸と公衆衛生を維持するためのシステムを構築するため、ジュエリーの売り上げの一部を寄付することを思い立ち、この考えにダミアーニ社が賛同。このプロジェクトのためにラフダイヤモンドを作ったシャロン・ストーンコレクションを発表した。」

3_2「シャロン・ストーン・フォー・ダミアーニ」は採掘された状態のままカットを施さないダイヤモンド「ラフダイヤモンド」を使用し、ブラウンゴールドやシルバーにセッティングした。指輪は3型9種類14万7000円~、ネックレスは1型3種類12万6000円~、ピアスは1型2種類18万9000円~、ブレスレット1型4種類157万5000円~。」

「ジュエリーについてストーンさんは「男性がプレゼントされるようなものを作りたかった」と話し、「地球から今出てきたような雰囲気にしたかった。繊細で男性的な私の理想の男性をイメージした。ジーンズやブーツに合わせてもいい、着古したジーンズのようにしたかった。購入しやすい価格にしようと思ってシルバーも作った」と話した。」

なお、サクサクッと検索した中では、毎日新聞(11/20)記事がプレゼン内容や作品写真などで充実していたので以下にアドレスを。

http://mainichi.jp/life/kirei/graph/20091120/

さて、安価なものも用意したと記事にはあるけれど、会場で配られたカタログ(「シャロンコレクション」ではない)をパラパラとめくると、273万円、252万円まあ、お手頃だこと!(な~んちゃって)。一番安いのが131万円、う~ん手がでない(笑)

DAMIANIさ~ん、ユニセフのように「カード」を作ってくださーい。

それならチャリティーに喜んで参加できるのになあ、な~んてね(笑)

そうそう、今までの来日で「日本をどう楽しんだか?」に関しての一幕で、「ハリウッドスターとしてリムジンで周るのでなく、バス、電車、地下鉄などの公共交通で出かけたのよ。」と嬉しそうに語るシャロンを観ていて、高感度さらにアップした。

えっ、トムは美人に弱い? おっしゃる通りです。(笑)

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2009年11月 9日 (月)

■菅佐知子ピアノリサイタル in JTアートホール アフィニス、湘南芸術祭「千住家の教育白書」 in 鎌倉芸術館

久し振りの更新…。

この1ケ月、映画、舞台、美術、リサイタル等々、たくさんのアート世界に出かけているが、なかなか書くことができませんでした。

いろいろな事情が重なっていますが、身内事での心配事が同時期に発生したり、トム自身も想定外の出来事に追われ、長年使用していた眼鏡が壊れ2本新調したり、差し歯を入れたり、家電の故障による新調(どうして複数重なるか不思議)、枚挙に暇がないくらいの想定外出費。

そんな中でも、以前の職場の気の置けない友人と会えたり、金沢の大切な友人が久々に上京したので時間を割いてもらって豪華ランチや夕食、試写会と楽しい時間も過ごせたのは救いだったかも。

1q84そして、なかなか時間を割けない中に今年の春に話題となった村上春樹著『1Q84』の「1」、「2」の分厚い2冊を借りて集中読破したため余計時間がなくなった(笑)。

と言い訳はここまでにして(笑)、この1ケ月間のことは時間がある時にまた書くことにしたいと思う。

そんな中、11/411/8のイベントはトムにとってとても大切な時間・空間だったので、先駆けてアップしたいと思う。

■菅佐知子ピアノリサイタル in JTアートホール アフィニス

待ちに待った、応援させていただいている菅さんのリサイタル。

今回は前々から是非、菅さんの生の奏でを聴いてもらいたいと思っていた大切な友人にご一緒頂いた。

1●プログラム

シューマン:アラベスク 作品18

ショパン:ワルツ 作品64-2

           ワルツ 作品64-1 「小犬のワルツ」

      スケルツォ 第1番 作品20

バッハ=ブソーニ:シャコンヌ

(休憩)

リスト:エステ荘の噴水

シューマン:ウィーンの謝肉祭騒ぎ

アンコール

3何度も書いているが、多くのピアニストの中で菅佐知子さんは私的にはダントツ1位且つ大好きなアーティストである。

前回の公演後、何人ものピアニストの奏でを聴く機会があった。そして、「菅さんの奏でを聴きたい」と、何度思ったことだろう…。

それだけ魅力的な演奏者なのである。

自由席のため早めに行き、最前列を確保した。

今回の菅さんの奏でも、素晴らしかった!!

一曲目を弾き終え、拍手の中、舞台袖に向かう菅さん。階段を踏み外してコケそうに。そういえば、前回も初めドレスの裾を踏んで同じようなことが。その場を立ち直って会場に振り向いて、(照れくさそうに)素敵な笑顔と会釈。

「結果オーライ」。このことがあって、ピーーンと緊張で張り詰めていた会場/観客に微笑みが湧き、一瞬和やかな風が流れた。

高貴なアーティストがほんの一瞬だけ身近に感じる空間だったとも言える。

そんな、おちゃめな菅さん。ピアノを前にし、一音流れるだけで、そこは神聖な音楽空間へと私たちを誘うことができる。流石だ。一流のアーティストだけに許された技術力をも超えたパワー。心地よい。

4毎回感じることだけれど、一音、一音を丁寧に大切にしながら醸し出される旋律は、本当に素晴らしい。激しく強い場面では多くの演奏者は「乱暴な音/奏で」に陥るのだが、菅さんの場合は「綺麗な奏で」なのである。菅さん自身も美しい方だが、その奏でも美しい。けして誉め過ぎではない。一度、生の奏で、そして流れるような繊細な指捌きを聴き観れば、誰もが感じると、私は確信している。

菅佐知子ワールドは、正にアートな時間/空間なのである。芸術である。

もしかすると、ご自分に厳しい菅さんは、いろいろ感じたものがあるのかも知れませんが、トム的には大満足な演奏会でした。

ご一緒頂いた友人からも、「私の好きな奏で」「とても感動した!」「是非また聴きたい!」と嬉しい感想を頂けた。(嬉)

終演後、楽屋前で菅さんご本人にご挨拶でき(友人も紹介)、少しだけだけれどお話もでき、お祝いに持参したワインをお渡しした。握手もして頂き嬉しかった。

そうそう、今回の前半の赤系ドレス、後半の薄碧系ドレス、ともに綺麗で美しく、とってもお似合いでした。菅さんのリサイタルはドレス姿も見所の一つですね。

次回の演奏会を楽しみにしています!!

帰路、虎ノ門駅近くのお煎餅屋さんの「0円サービス」(テレビで話題になっていた)があったので、初めて入ってみた。

お煎餅のサンプル(全種取っていい)と飲み物(コーヒー、紅茶、ほうじ茶、ジュースなどから1種)をテーブル席でゆっくり味わえるサービス(おかわり&非常識は禁止)。演奏の余韻に浸りながら楽しく過ごせました。

大変充実した一日でした。

■湘南芸術祭「千住家の教育白書」 in 鎌倉芸術館

湘南美術学院の40周年記念でのイベント「湘南芸術祭」の中の一つに、『なぜ千住家から一流芸術家たちが生まれたのか 「千住家の教育白書」 』に行ってきた。

平日昼だったので、少し迷ったが、何しろ千住家揃い踏み(講演者:千住文子。スペシャルゲスト:千住博、明、真理子)という、他にはない機会。チケットを取った。

Photo博さんが、当学院に東京芸術大3、4年時アルバイトした縁で催しされたイベントだそうだ。

全体で2時間に及ばない短いものだったけれど、千住ファンにとっては貴重な時間/空間だったことは言うまでもない。4人がステージ上に揃ったのを観たのは初めてである。

Photo_2イベントは、前半に母文子さんが「けして芸術家をつくるための教育はしてこなかった」けれども、「何を」千住家は大切にしていたか、してきたか。

16年間、祖父、祖父母と一緒に過ごし自宅介護を3兄妹に任せたことで、彼らは「人の生き死」を間近で体感した経験があり、それはとても貴重なことなのだと。

数学者である父親の方針を家訓にし、「(無我)夢中」になることを尊いとし子供たちの素質が伸びることを妨げなかった。

等々、文子母による千住家の思いの語り。

後半は、3兄妹の出演。(文子母はステージにいない)

「一生懸命」と「夢中」の違い。

「目に観えないものを観えるように描くのが美術。聴こえないものを、聴こえるようにするのが音楽」(博)

この2項目、深い意味がある。

しかし、本物のアーティスト(芸術家)になるためには例えば「観えるものを観えるように描ける」のは当たり前になるまでの基礎力があっての上での上記の言葉なのである。

つまり、スポーツのアスリートにも通じる、どんな世界でも「基本/基礎」がとても大切だということ。基礎づくりの単調な繰り返し、繰り返しを夢中になってできる能力がなければ、アーティストにはなれないし、またその基礎づくりこそ一番大切なことなのである。

Photo_33兄妹共同共作であるアルバム「四季」に関して、その曲の春夏秋冬をどのような思いで創ったか、演奏しているか、ということの披露。面白かった。

博さんが明さんに曲創りを発注した時の注文が「千年残る曲を」。発注する側も、受ける側も、大したものだと改めて思う。

最後に文子母もステージ上に。千住家揃い踏み講演、参席できてとても良かった、と思う。

平日昼ながら、数名の知人が集ったので公演後お茶をして楽しいひとときを過ごした。

K様から銘菓「霧笛楼」、大阪から遠路来られたK様から玉村豊男さんのヴィラデスト(ガーデンファーム ワイナリー)より、稀少・良質な赤、白ワイン(飲むの楽しみ~!)を頂きました。ありがとうございました!!!

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